やまちねでガチャガチャ屋（短編集） (ページ23)

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#… ページ23

知念side

今はいたジャンの収録中

涼介とは席が隣

涼介はポケットに手を突っ込んでリモコンを操作してる

まだ、弱なんだろうけどキツい

hk「VTRに行きたいところですけど、知念大丈夫？」

cn「ふぇ？」

hk「いや、なんか、さっきからもじもじしてるし、顔赤いから…」

cn「だ、大丈夫だから！ほら、VTRいこ！」

なんとか誤魔化せたぁ

隣の涼介はニヤニヤ笑ってるし…

僕が睨んだら、僕の下半身にある遺物の振動がさっきより強くなった

cn「んっ……やぁ…！」

全ーcn . ym「え！？」

yt「ほんとに大丈夫かよ！」

cn「大丈夫だよ！ちょっと、寒気がしただけだから…」

ar「寒気って…え、おばけ？」

in「こわっ……」

これ、絶対お蔵入りにされるような気がする…

ym「いい加減、VTR行きますよ～笑」

涼介がフォローしてくれた

僕に向かってピースサインをしている

いや、誰のせいでこんなことになってると思ってんの

── 収録終了 ──

僕はなんとか持ちこたえて頑張った

yb「知念どうした。今日変だったぞ？」

cn「あ、トイレしたくなっちゃって…」

yb「我慢してたのか？だから、収録前にしとけって言ったのに…」

お母さんかよって感じだよね笑

ar「ちーねん！」

大ちゃんが急に抱きついてきた

その時、バイブの振動が強くなった

cn「ひゃぁ…んぅぁっ」

耐えられなくて、しゃがみ込んだ

ar「おい、どうしたんだよ！」

大ちゃんが僕の肩を揺さぶってくる

cn「さ、さわらないでぇぇ……////」

触られたら、ほんとにやばい状況

cn「はぁはぁ……ん、っあん…も、やだぁ///」

ym「あー、ちょっとやりすぎたかな」

涼介は僕をお姫様抱っこし、使われていない空き部屋に連れてった

cn「もう、だめぇ！…イっちゃうぅ！！」

ym「これ、衣装だから、もうちょっとだけ我慢しろ」

そう言い、涼介は僕の着ている衣装と下着を脱がした

ym「もういいぞ。よく我慢したな。」

cn「っんぁぁぁ…っ！」

僕はイった

そして、意識がどんどん遠のいていった

── ── ── ──

オチをどうやって付けたらいいか悩んだ結果
気絶でしたね笑

下手くそで申し訳ないです…( >