о散々に【ﾌｨﾃﾞｨｵ】 ページ8
ﾌｨﾃﾞｨｵ:｢……これは^^; 一体どうしたのかな…？A…？｣
俺が練習から帰ってくると
俺の部屋を散々に散らかして
ベッドを占領して寝ているA｡
･
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･
何を どうしたらこんなことに……
ベッドで スヤスヤ と寝ているAの肩を
軽く揺すって起こす｡
貴女:｢ん〜… あっ､フィディオ〜！！｣
寝起きのトロンとした顔で抱き着いてくるA｡
貴女:｢待ってたn… あっ…｣
俺が言いたい事を察したのか
ヤバいという顔をするA｡
ﾌｨﾃﾞｨｵ:｢A？ これは､どういうことかな…？｣
･
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ﾌｨﾃﾞｨｵ:｢…｡｣
俺の留守中に掃除を
しようとして失敗してしまい
しまいには寝てしまった…
と説明するA｡
ﾌｨﾃﾞｨｵ:｢……バカじゃん｣
クスクス と笑って見せる｡
貴女:｢な､何で笑うのよ〜！/////｣
恥ずかしそうに俺の胸を叩くA｡
そんなAの小さな頭を優しく撫でて
ﾌｨﾃﾞｨｵ:｢子供みたいで可愛すぎ｣
と言う｡
するとAの顔は
一気に火照る｡
貴女:｢……だって｣
Aが小さな声で
何かを言う｡
ﾌｨﾃﾞｨｵ:｢え……？｣
貴女:｢フィディオだってバカじゃん…//// そんな風に言葉や顔で私をドキドキさせないでよ…/////｣
どんどん真っ赤になっていくA｡
ﾌｨﾃﾞｨｵ:｢へ… へぇ〜､Aってば俺にドキドキしちゃったんだ？｣
嬉しくって ニヤけが止まらない俺｡
ぎゅっ と､力一杯 抱き締める｡
貴女:｢きゃっ｣
ﾌｨﾃﾞｨｵ:｢クスッ …なら､もうちょっとだけドキドキしてみようか？｣
･
･
･
その日､俺達はお互いの体を温めあうように
行為を深めたのであった｡
---ＥＮＤ---
皆様＞やっぱり飽きちゃってます…｡ 私…｡
本当言うと……
あ､やっぱいいですｗ
まぁ､私には飽きっぽいとか意外にも
もっと理由があるんですよ…･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･｡
大切なね…… フフフッ(←影野♪
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革ベルト
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作者名：優里
