優里の～☆イナイレ短編集☆～４ (ページ2)

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о明日の予定【辺見】ページ2

貴女:｢あれ､ない…｣

大事な大事なスケジュール帳を無くしてしまった私｡

貴女:｢ねぇ､鬼道｡私のスケジュール帳知らない？｣

私は近くに突っ立っている鬼道に話しかけた｡

鬼道:｢……知らないが｣

貴女:｢そっか｡｣

私はもう一度辺りを探す｡

だが､やっぱり無い｡

何処かに落としたかも｡

そう思い､廊下に出ると…

貴女:｢あっ！辺見辺見！私のスケジュール帳知らない？｣

私がそう言うと辺見はニヤリと笑い

辺見:｢もしかしてこれかぁ～？｣

と言う｡

貴女:｢あっ！拾ってくれたの？ありがとう！｣

そう言って､辺見からスケジュール帳を取ろうとすると

辺見はサッと後ろに私のスケジュール帳を隠す｡

辺見:｢おっと♪ タダじゃ返さねぇぜ！｣

貴女:｢じゃあ､どうしたら返してくれるの？｣

私がそう言うと辺見は

辺見:｢後で返事聞かせろよな！｣

と言って私にスケジュール帳を押し付けて､去ってしまった｡

貴女:｢返事…？｣

私は何となく明日の予定を見ると

ちょうど予定が入っていなかったはずだったところに

『俺とデートしようぜ！』

と書いてあり､私は赤面するのであった｡

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勿論次の日にはデートをしましたけどね？

---ＥＮＤ---
源田房友香リク☆

ごめんっ！

寺門は見送りで！Σ(ﾟﾛﾟ;ﾉ)ﾉ
難しすぎる！！(泣)