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エース
｢じゃ俺は、この前と同じ様にソファーで寝るとしますか｣
ソファーで寝ようとするエースの袖を掴む。
A
｢今日はありがとう…エース｣
エースは私の方に振り返ると、突然デコピンをしてきた。
A
｢痛っ｣
私はおでこを両手で隠す。
エース
｢あはは、引っかかってやんの〜。
じゃ、おやすみ〜｣
エースはしたり顔をした後、
何事も無かったかのよう、ソファに横になる。
A
｢…｣
不意打ちはズルくない？ ねぇ！ズルくない？
エースの魅力ってこういう所だよなぁぁ!!!
グリム
｢オレ様もう先に寝るんだゾ…｣
私は、グリムとエースにそれぞれ
｢おやすみ｣と言った後に電気消した。
その後は、私もベッドに入って目を閉じる。
＿＿＿全部知ってるくせに。
ふいにあの言葉を思い出す。
夢にしては、感覚が現実に似ていた。
あの夢の出来事は、
心を抉るような気持ち悪いものだった。
なぜだろう…
わかりたくないのにわかってしまう。
また、あの悪夢を見ることを。
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ダブルブェ(プロフ) - こうめさん» こうめさん、ありがとうございます！ 頑張ります！ (2021年2月14日 14時) (
レス) id: fbab1bff8c (このIDを非表示/違反報告)
こうめ - 続きを全裸待機 (2021年2月13日 23時) (レス) id: ed55d3266f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ダブルブェ | 作成日時：2020年12月17日 21時
