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少し話を飛ばします


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隠「はぁー、はたけ仕事はきもちいけど腰にくるなー」
夏「『隠神さんは、姿勢が悪いからだよ/悪いです』」
夏「まえのめしすぎます」
隠「はは、2人とも言うよいになりやがって」
隠「あ、そういえば気になってたんだけどお前の首から下げてるそれ」
隠「その石…なんだ?」
夏「これですか?」
『赤ん坊の時から持ってたんだって』
夏「恐らく両親の物かと…俺は捨てられたので」
『捨てられてない、絶対に捨てられてなんかない』
夏「A?」
隠「…ちょと見ていい?…あっ、やはりそうだ」
夏「ん?」
隠「これは、命結石といってな特殊な状況下でしか生み出されず、この石しか存在しない成分があるとかでそれはそれは貴重な石なんだぜ。捨てる子にやるような、しなものじゃない。お前を女将さんに預けなければ行けない事情があったんだろ。
Aが言った通りお前は、捨てられてないよ」

夏「そうなんですか…」

隠「でも、なんでAは命結石のことをしっているんだ?お前の反応からして命結石を知っていると思うんだか」
『……親が持っていたんだでも、その命結石は私の親と共にいなくなった…多分空の上に一緒に行ったんだと思う…』

隠「そうか、、思え出させて悪かったな…」


隠「お前、親に会いたいか?」
夏「え?」
隠「生きていれば探せるかもな…なんせおじさんは探偵だから」
夏「考えたこともありませんでした、よく分かりません。でも会いたい、かもしれない、、です」
隠「そっかそっか」












A

今日は、嫌な予感がする….新月か…

ちょっと外に、出ようかな…

「〜…〜〜〜!」
『誰かいる…』

『だれがいるんだ……っ』
『夏羽!?』
ば、ばけ、もの?
か、夏羽だ…
私は、夏羽に駆け寄った

『夏羽!大丈夫?!』
どうしよう、足が震える


夏羽を守れなかった

夏羽のそばにいてあげれなかった


私が、強くないから……

私はそこで意識が途切れた…

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名無し - 分かりました! (2021年3月1日 0時) (レス) id: 7c42d8789d (このIDを非表示/違反報告)
めろーん - なにこれめっちゃいい……もちさん最高……リクエストで喧嘩してみたと大嫌いと言ってみたお願いします!! (2021年2月28日 23時) (レス) id: 8d4d08f8c1 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 了解しました! (2021年2月28日 21時) (レス) id: 7c42d8789d (このIDを非表示/違反報告)
もち - おけです!では見知らぬ男に襲われてみたお願いします!あ、できたらでよいので! (2021年2月28日 21時) (レス) id: 54667db88c (このIDを非表示/違反報告)
名無し - ありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o))) (2021年2月27日 0時) (レス) id: 7c42d8789d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:名無し | 作成日時:2021年2月24日 7時

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