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結局昨日全然寝れなくて
祐基「稜雅おはよぉ、」
寝不足のまま学校へ。
稜雅「お前、顔やべぇぞｗｗ」
祐基「ドキドキしちゃって寝れなかった、」
稜雅「そんなに緊張してんの？」
祐基「だって嫌われてたらどうしようって思ったら
ご飯も食べれないくらい緊張しちゃって、」
稜雅「珍し。」
祐基「どうしよぉ〜！」
稜雅「嫌われてたら嫌われてたで
縁がなかったってだけじゃん。」
祐基「それは、うん、まぁ、そうなんだけど、」
縁がなかった、なんて言葉で片づけれるほど
Aちゃんへの気持ちは軽いもんじゃないから。
祐基「吐きそう〜心臓飛び出そう〜
なんかふわふわする〜あ〜。」
稜雅「うるせぇな。」
祐基「だってぇ、」
稜雅「だったら心臓飛び出る前に行って来いよ。」
祐基「うーん、」
稜雅「早くしねぇと一日終わるぞ。」
祐基「分かってるよぉ〜。」
今日聞くって決めたからには
聞かなきゃ男が廃るっていうか
まぁ廃るってどういう意味か知らないんだけど
とにかくそんな感じだから
祐基「今日のお昼休み、会いに行ってくる。」
稜雅「お、頑張れ。」
俺は決心した。
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ゆいな(プロフ) - 更新楽しみにしてます！ (2018年11月11日 18時) (
レス) id: fc179f1fdf (このIDを非表示/違反報告)
ひなた - 続き、楽しみにしてます！頑張って下さい！これからも、応援してます！！ (2017年11月26日 2時) (レス) id: 37009b37c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ありんこ | 作成日時：2017年11月17日 14時
