○19 ページ19
・
そしてやってきました
のんちゃんとのデートの日。
(あっくんに言ったら怒られそう)
照史「ルンルンやな。」
「一緒に遊ぶんは初めてやからな。」
照史「なんや、女の子みたいにスカート履いて。」
「女の子ですけど文句ある?」
照史「ない。かわええ。」
「なっ…!」
不意打ち狡い。
不覚にも照れてもうたやん。
照史「はい、いってらっしゃい。」
「あっくん好き!行ってきます!」
照史「気ぃつけてなー。」
「はーい。」
あっくんがかわええって言うてくれたから
なんかいつもより自信が持てる。
私はさっきよりもルンルン気分で
のんちゃんとの待ち合わせ場所へ向かった。
・
「のんちゃんお待たせー。」
望「お、やっと来た。」
「ごめん、待った?」
望「ぜんぜーん。ほな行こか。」
「どこ連れてってくれるん?」
望「着いてからのお楽しみー!」
私以上にルンルンなのんちゃん。
今日は疲れそうな予感がします。
・
571人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ジャス民andとびっこchan!?(プロフ) - この作品を見つけて、密かに読んでました笑もしよかったら卒業式や結婚式その後の生活など書いて欲しいです迷惑だったらごめんなさい! (2017年4月27日 4時) (レス) id: 2e2e39cbf3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:miku | 作成日時:2017年2月7日 8時