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メガネ萌え ページ9

美奈子と私、広臣くんは高校の同級生だから
広臣くんも美奈子を知ってる。


勿論、私が六年間も広臣くんに片想いしてたことも。



ショッピングモールの入り口で広臣くんを待ってたら
見慣れた車が私たちの前に止まった




広臣「A。」


A「広臣くん!」


広臣「渡辺久しぶり。」


美奈子「おひさだねー。お迎えありがとう登坂くん。」


広臣「どうぞ乗って。」




助手席の窓を開けて、私たちに話しかける広臣くん

めがね…。
めがねかけてる…。



やだ!かっこいい!!
久しぶりに見たんだけど!広臣くんのめがね!



広臣「なに?全然喋んねえじゃん。」


A「…めがねがかっこよくって。」


広臣「あー、これ?パソコンしてたからなー。」


A「へぇ…そっか。」


広臣「すき?」


A「ん…すき。」




わかってるくせに、めがねをくいっとさせながら私に聞くの。
ずるいずるいずるい





美奈子「私もいるぞ。」


A「あ、美奈子。」


美奈子「あ、美奈子じゃねぇよ。笑」


広臣「ごめん、渡辺。」


美奈子「いーよ!Aが幸せならさ!」


A「美奈子好きー!」


美奈子「私もAが好き。」


広臣「俺もAがすき。」



この感じがたまらなくいい。

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すず(プロフ) - 寂しがり屋な彼女が甘えてくるみたいな感じの書いて欲しいです! (2018年4月1日 1時) (レス) id: b3c4dfd7b4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2018年3月12日 0時

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