旅行の意味 ページ22
ずっと誰かに触れられている感覚
うっすらと瞼を開ければ、広臣くんと目が合った
はあああ、朝から刺激が強すぎる。
だってだって、広臣くんの目、いつも私を食ってやろうかって目してるんだもん
A「って、揉みすぎ。」
広臣「触り心地抜群です。」
A「褒められてる?」
広臣「めっちゃ。」
やめてって言っても揉む手をやめない
むにむにむにむに
あーーきもちーー。って完全にえっちい発言
A「もお、広臣くん、準備しよ?」
広臣「Aがねぼすけなんじゃん。」
A「…昨日寝たの何時だと思ってるの?」
広臣「えーー何時だったかなぁーー。」
A「白々しい…。」
鼻歌まで歌い始めて、いつの間にか、私に跨る広臣くん
A「ちょっと…むり…。」
広臣「俺もうやる気満々。」
A「……馬鹿。」
広臣「満更でもないんじゃん?」
そう言って、ちゅっと軽くキス
だんだん深くなるキスについていくのがやっと
頭もあんまり回らない。
一気に広臣くんの目が狼の目に変わっていく
こうなったらもう止められない
流されるまま、行為は進む。
こりゃ旅行に来た意味はあんまりなさそう。(笑)
はあ〜〜〜幸せって疲れ果てた私をギューってする広臣くん
広臣くんが幸せなら私も幸せだよもう。
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すず(プロフ) - 寂しがり屋な彼女が甘えてくるみたいな感じの書いて欲しいです! (2018年4月1日 1時) (レス) id: b3c4dfd7b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凰 | 作成日時:2018年3月12日 0時