好きすぎて ( 広臣 ) (ページ21)

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触り心地ページ21

広臣side

真っ白なシーツに包まれながら
朝を迎えるのは何度目だろう。

Aと軽井沢の別荘に久しぶりに旅行に来た

最近ずっと一人にしてしまってた
おかえりって笑顔で迎えてくれるけど本当はどれだけ寂しかったか
俺は想像つかない

Aが毎日、俺を待ってくれてるから
俺も安心して仕事が出来る

会社では、仕事人間って仕事の怪人ってよく言われてるけど
しかたない
俺はAが絶対幸せって思ってもらわなくちゃ困るから。

見慣れた寝顔
最初はすっげぇ緊張したっけ

Aが可愛すぎて、直視なんて到底できなかった

初めての夜、痛いって泣きながら俺にしがみついてきたA
疲れて眠ったAのくるんって綺麗にカールされたまつ毛に涙がまだくっついてて

無理させたって思いながらも、幸せに浸っていた。

広臣くんのエクボ羨ましいなぁってAもムニムニのほっぺに指をギューってして
私も出来ないかなぁって

なにもかもがかわいい俺のAは
これ以上可愛くなってもらったら困る。

いくら事務の仕事って言ったって、他人と触れ合うし、俺が見てないところできっと、知らない男に変な目で見られてる

早く、俺のモノにしたくて仕方がない

早く、左手の薬指を埋めてやりたい。

A「ん～～～……。」

広臣「A…？」

A「すーーー…。」

全く起きないAのおしりと乳を揉む。
これがまた触り心地がいんだよなぁ…。