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卵粥 ページ11
帰り道、いつも寄るスーパーに寄って
お買い物。
広臣くんリクエストとみかんのゼリーと食欲がそんなにないって言ってたからお粥にしようと思ってその材料
私は小さい時から風邪をひいたら卵がゆって決まってたから
今もそうしてる。
A「ただいま〜…。」
広臣くんの部屋を覗けば、スースー寝息を立てて寝ている
こういう時のために部屋は一応別々にしてあって
何かあった時とか、広臣くんが遅番の時とか極たまに別々の部屋で寝てるの
でもほとんど毎日広臣くんのベッドで一緒に寝てる
どんなに遅く帰ってきても、私が自分のベッドで寝てたらわざわざ広臣くんのベッドに移動させて寝るの。
疲れてるのに。笑
寝てるから今のうちにって思って、キッチンでお粥を作る。
あんまり熱すぎると広臣くん食べないから
程々に冷ましてから。
広臣くんの部屋のドアをノックして、広臣くんの部屋へ
A「あ、起きたの？おはよ。」
広臣「おかえり。」
A「ただいま。広臣くん、お粥食べれる？」
広臣「ん、腹減ったー。」
A「え、食欲ないって言ってたからお粥にしたのに。」
広臣「いーよ、お粥で。Aが作ったもんならなんでもいい。」
そう言って、お粥に手を伸ばしたけど、一旦ストップ
A「どしたの？」
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すず(プロフ) - 寂しがり屋な彼女が甘えてくるみたいな感じの書いて欲しいです！ (2018年4月1日 1時) (
レス) id: b3c4dfd7b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凰
| 作成日時：2018年3月12日 0時
