拈華微笑【ヒロアカ】 (ページ7)

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真実ページ7

『出久…あのね実は出久にずっと黙ってたことがあるんだけど…』

「なに？」

『僕たち兄妹じゃないんだ。』

「…え、そんなわけないじゃん！」

『出久は僕の個性知ってるでしょ？』

「いや、そんな…」

『個性がサイコメトリーだってわかって家で昔指ぱっちんをずっとやってたの。それでお母さんの記憶を見ちゃった。』

だからさ出久？僕たち付き合えるんだよ？
そんなことは言わないけど。
言って欲しいんだ。
あの優しい出久に強引にでも自分のものにしたいって感じ…その感じがぞくぞくする。

「そんなこと言われたら…僕は…でもAには好きな人いるんだもんね…ごめんねさっきは！き、き、きすなんかして」

『僕も同じだもん…』

「へ？」

『だーかーらぁ僕の好きな人は出久だってばぁ…』

あぁ、その真っ赤な恥ずかしがってる顔が愛らしい。いつもは優しくて僕より臆病な出久に殴られたり刺されたりするんだよぉ？そんなこと考えるだけで…血がどろどろって出てて、それを見て怖がってる出久もまた可愛いんだろぉなぁ…はやく殺して…？ね？

「だってそんな！ダメだよね！兄妹で付き合うなんて！ごめんね…」

『…』

「でも僕はやっぱりAが好きだから…付き合ってくれる？」

出久はやんちゃな表情で言う。その言葉と表情が僕はずっと欲しかった…

『うん…(今の出久の顔すごい素敵…ずっとこのままでいたい。)』

「え、そんな？！僕なんかよりAの方が素敵だよ？！」

『ふぇ？声出てたの…？』

「うん…//」

まだだ。
まだ。
お楽しみはもう少ししてからだよね…

『さぁて！帰ろっか！出久！あとこのこと2人だけのひみつ！』

「うん！」

もう少しだけ待てば出久にいじめてもらえる…

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駄作者です…

入学して早々付き合っちゃってますが…

とりあえずここまではなんとなく見通しがついていたのでここまで書きましたー！

さてこの勢いで書いてしまった小説…

どうやって終わらせましょう。

作者自身、ヤンデレは好きなのですが死ネタが苦手なので夢主ちゃんを殺すつもりなどありません！

しかし…どうしましょう

駄作者の回転の遅い頭で考えてみます！

あとリクエストなどあればぜひコメントしてください！

それでは！

琉花