親友とトリップしたら悪女もついてきた件

第捌話 ページ10

Aside





弐人でこの世界のことを守ることを誓ったあと


弐人で訓練をしていた


『ハァハァハァハァ』


いつも部活とかではしっかりと練習をしていたはずなのに


息切れが激しい



と思っていると


姫乃が起きた


起きないで欲しかった←



今、沙雪は向こうの大きな山を一周しており居ないのだから



姫乃｢あっおはようございまぁすって沙雪さん居ないじゃん、つまんないの」



表の顔と裏の顔の違いの激しさ？！？！


『おはよう、姫乃ちゃん』

一応おはようとか言っておくか



姫乃｢あんたに言ってないの！！それに私はあなたのことが大っ嫌い沙雪君にまとわりついてウザイんだよ」


いや、そんな事言われても、それに沙雪は男じゃねーよ

待つ言わないけど←


『いや、幼馴染なんだからしょうがないじゃん、沙雪のこと好きだし(友達的に)』


姫乃｢ムキー私が絶対にとってやる、柱の男の人達も、覚えてろよ！！」


いや、柱の男の人可哀想だな……つか、柱の人もって何股すんだよ？！


沙雪｢ハアハアおーい帰ったよー」


『なぁ、一緒に訓練しよ』


姫乃｢いや、私としてよぉー沙雪くーん」


沙雪｢……あっ姫乃起きてたんだ！」


いや、気づくの遅いよ‪w


沙雪｢まっみんなで訓練しよ」


と言いながら

毎日毎日訓練している

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