親友とトリップしたら悪女もついてきた件

第弐話 ページ4

見事にフラグ回収しましたね。
それは少し遡り思い出してみよう


暗くなってきて、怖いと思っていた

そんな時 地面にライトがあり
ライトをつけながら歩いていた

姫乃｢沙雪君、鬼とかでたら怖いねぇ」
沙雪｢そうだね怖いね」


私は恐怖で体が震えていた

自分でトリップ方法試したのに震えてるとか馬鹿みたい←


すると急に沙雪に手を繋がれた


沙雪｢大丈夫Aはちゃんとうちが守るから安心しとけ(イケボォ)」キラっ


沙雪は私が緊張してる時よく手を握って安心させてくれる

優しいなぁと思っていたら姫乃が睨んでくるじゃありませんか

なんでだよ、嫉妬かゴラ←




姫乃｢優奈も怖ぃよぉ手握ってぇ？」


ぶりっ子口調になってきましたね

いや、元からぶりっ子でしょう

厄介だなー←


『ダメー沙雪は独りじめ！』にこ


私は少し恥ずかしいけど言ってみた


沙雪｢分かったよー優奈は後でねー！」


姫乃｢うん、私 我慢するよぉ」


そんなのんきな話をしていた

すると

小さなひとつの家が見えた

姫乃はすぐにその家へ走っていった
私と沙雪は嫌な予感がしてとめたのに
姫乃は無視して小さな家まで行ってしまった


マジかよ←


そこで案の定 鬼がいて

戦い(ほとんど逃げている)をしているんですよ泣


そろそろマジでやばい

そう思っている時

ライトで鬼を照らすと


･･･鬼は塵になって消えてしまった


えっ？そんなことある？

マジかよ←


そんなことを思っていると

･･･後 ろ か ら 急 に 声 を か け ら れ た


？｢お主ら、これはどういう事じゃ？」



誰 だ よ

第参話→←第壱話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す