羨ましくて[カカシ]NARUTO

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貴｢そっか･･･この時代には(◦ˉ ˘ ˉ◦)ﾆﾔﾆﾔ｣


カカシ｢！･･･///｣



貴｢私も帰ったらちゃんと伝えよ｣



カカシ｢何を？｣



貴｢それはもちろん本人にも伝えてないのに
言えませーん｣


カカシ｢おいおい；


･･･A？身体が･･･｣


貴｢あ･･･見つけてくれたみたい！
流石！早いね｣


カカシ｢･･･｣


貴｢カカシ

私の彼氏ね

すごい心配性で
優しくてかっこよくて
たまに
むっつりスケベが台無しにするけど(笑)
私の大好きな人なの！

だから諦めないでね｣



ﾋﾟｶｧ────────!!!!!



ﾎﾞﾌﾝｯ




カカシ｢･･･まじか/////


･･･当たり前でしょ
諦めたりなんてしないよ


と言うか綺麗になってた･･･
ああなるのか･･･///｣









別室




ﾎﾞﾌﾝｯ




貴｢！


カカシ！｣


カカシ｢ふぅ･･･あのねぇ
突然いないとかやめてよね
びっくりするじゃないの｣


貴｢ありがとう｣



ｷﾞｭｩｳ



カカシ｢え、ちょ//何？！｣



貴｢カカシ！｣



カカシ｢は、はい？｣


貴｢結婚して下さい｣



カカシ｢！！！！

夢･･･じゃないね

あれ

術式みて･･･これで合ってると思ったけど
間違えたかな･･･｣


貴｢夢でもないし

本人です！！！｣


カカシ｢･･･


結婚って聞こえたんだけど｣


貴｢はい

言いました！
プロポーズです

すみません
決心したのさっきなので
指輪とかないですけど｣


カカシ｢･･･あのねぇ
婚約指輪って男が送るものだから｣


貴｢あの、返事してくれないんですか｣


カカシ｢･･･//


そんなの

はい

に決まってるでしょ


俺と結婚して下さい｣


貴｢喜んで！！｣






･･･



カカシ｢で･･･なんで急に


あれって時空間移動の類のものだよね？
どこいってたの？｣


貴｢覚えてない？｣


カカシ｢ああ；
･･･昔･･･未来のAが
空から降ってきたっけ｣


貴｢そうそれ｣



カカシ｢未来の事隠そうとしてるのに
結局隠しきれてなくて可愛かったよ｣


貴｢〜っ//｣


カカシ｢10年前か･･･懐かしいね｣



貴｢私はさっきのことですけど｣



カカシ｢すごい褒められたの覚えてるよ｣


貴｢//｣


カカシ｢言ってくれないの？｣



貴｢！！//

恥ずかしいのでむりです！！！｣


カカシ｢(OдO`))ｶﾞｰﾝ……

過去の俺には言ったのに…｣


貴｢さ、お昼ご飯行くんでしょ

行こ｣


カカシ｢え〜｣







数日後


私達は夫婦になった

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