【銀魂】俺はこう見えて元攘夷志士です

第四話 ページ5

万事屋に来て数日が経った
早いね。気にしないで

コンコンココンコン♪

なんかリズムにのりながら扉を叩いてる音が聞こえた

え''ア●雪ですか

？「銀時！入るぞ！」

そこ歌えよ

ガラララ

？「ぬぉ！？お主！Aではないか！」

『誰ですか』

？「えぇ！ひどい！共に戦った仲ではないか！」

んー…あ､かずまだっけ。なんだっけ

『かずまでしたっけ』

桂「かずまじゃない！桂だ！！惜しかったな(笑」

惜しかったなじゃねーよ
うるせーよこいつ

桂「また身長のびたか？」

俺そんなに変わった？
銀時にも言われたよね

『1ｾﾝﾁしかのびてない』

桂「そんなに変わってないではないか」

うぜぇこいつ
なにこいつ

どうしよ

1戦う
2銀時を呼ぶ
3逃げる

よし3にしよう

『ちょっとゴミ捨ててくる』

？「旦那ーここにかつrﾄﾞﾝｯ
　どぅふ」ｺﾞｼｬｧｯ

『ん？あ､ごめんなさい』

？「いっててて､すいやせん…桂ここにきやせんでした？」

『ヅラならここに…あれ？』

？2「また逃がしたか」

『てか鼻血でてますよ』

？「ほんとだ､旦那〜ティッシュくだせぇ」

あれ､銀時トイレットペーパー構えてる
ちょっと待って
そのまま投げたら俺にぶつかるよ

ビュンッ

うおおおお投げた！

シュッ
あぶねっ

あとで殴っとかないと

？「トイレットペーパーじゃなくてティッシュくだせぇ」

銀「ティッシュ今切れてる」

『じゃあこれどうぞ』

？「あ､ありがとうございやす」

そう言って鼻にティッシュを突っ込んでた

？2「で､お前誰だ？」

『Aです。ちょっと前から万事屋に住ませてもらってます
　よろしくお願いします』

相手は二人いるので両手を出しといた

沖「俺は沖田総悟でさぁ」

土「俺は土方十四郎だ」

ぎゅっ

沖田さんはさっきぶつかったからちょっと弱めに握っといた
てか鼻にティッシュ突っ込んでるから鼻声になってる
ほんとごめん

土「おい､手潰れる」

ちょっと反応が面白くなかったからもうちょっと強く握っといた

そしたら「ギブギブギブ」とか言ってた

何遊んでんだろって思った

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