第三十五話 ページ38
真選組に入ってから一週間。
今日万事屋に帰らなきゃ
俺は忘れてたんだけどね、近藤さんに言われた。
そんで今万事屋に向かってるとこです
見廻りでここらへんの道覚えた
さっきからテンションおかしいからアレだから
『ただいまー』
新「あ!おかえりなさい!」神「誰アルカ?あ!A!」銀「あ?あ、おう。」
ってリビングからいろんな返事が返ってきた
誰も玄関に来てくれない
悲しい
『神楽今「誰アルカ?」って言った?帰ってこいって言ったのお前だよね。神楽だよね。』神「そんなこと言ってないネ。耳腐ったアルカ?」
『うわーひどい神楽ちゃん』神「気持ち悪いアル。しばらく私に近づかないで。」
神楽はゴミを見るような目でAを見ながら言った
『帰って早々これはなくない?ねぇ!誰か!』
銀「うるせーぞAテンション高ぇぞA、二日酔いで頭ガンガンするんだよ」
『あっそ』新「Aさんこれ食べますか?」
新八はせんべいを渡してきた
『え、なに、食べる』
赤くない?このせんべい。
そう思いながらもそれを割って口の中に入れた
『わ、辛っえ、辛っ』
新「Aさんってなんでそんなにも反応薄いんですか」
『わからん。今は辛すぎて戸惑ってた。』
銀「んで真選組どうだった?マヨだった?ニコチンだった?」
銀時は鼻をほじりながら言った
『なんで土方さんのことしか言わないの好きなのほんとは好きなんだろ』
銀「あんなニコチンマヨラーなんてアウトオブ眼中だわ」
『へー』神「じゃあクソサドだったアルカ?」
神楽も鼻をほじりながら言った
なに?鼻ほじるの流行ってるの?
『神楽はなんで総悟のことなの絶対好きでしょ知ってるお似合いだよ二人とも』
神「なわけねーダロ死ねヨ」新「どうだったんですか?」『ふつーに楽しかった』
銀「小学生みたいな感想だな」『うるせぇ』
62人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
じゃむおじ(プロフ) - 輝夜さん» ありがとうございます!!! (2016年5月16日 19時) (レス) id: 800fa354fd (このIDを非表示/違反報告)
輝夜 - シュウキさん» 私もログインでき無いので、評価だけしておきました! (2016年5月16日 15時) (レス) id: 58aab48691 (このIDを非表示/違反報告)
じゃむおじ(プロフ) - シュウキさん» ありがとうございます!!更新遅いですがこれからもよろしくお願いします! (2016年3月20日 17時) (レス) id: 8ef0382618 (このIDを非表示/違反報告)
シュウキ - 面白かったです。ログイン出来ないので、投票だけですがさせて頂きました。応援しています! (2016年3月19日 22時) (レス) id: 0008bf85a4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:じゃむおじ | 作成日時:2016年2月15日 1時