同期or彼?《R.Y》-second-

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そのままなんだかんだすごく楽しく車内で過ごして。








涼介もいつも通りになってくれたし何より有岡先輩と部長が面白すぎてずっと笑いに包まれていた。






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そして、ついに…








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「「「ついたー！！！」」」







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やっとBBQ場に！！！







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知「うわーなんかすごい本格的。


僕こういうの初めて〜」







有「いいだろ？ここずっと来たかったんだよな〜」








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2人の言うようにほんとに綺麗な場所で。自然がいっぱいで本格的なバーベキューって感じ









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ゆうと「Aちゃーーん！！！ついたね、ついたー！！！



僕すっごい楽しみ！！！！」








『そうだね！！すごい楽しみ！』





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こちらもまたテンションマックスなゆうとくんが飛んできて。






あーほんとにかわいい！









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部「よし、じゃあ準備するぞー！！







とりあえず俺と有岡と上村はテントとか机建てるから！！」









部長の元気な声が響く。

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そうそう。さっき知ったんだけど部長、けっこーなアクティブな人らしくてテントとか机とか椅子は全部、部長のもの。







意外すぎてびっくりした笑







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白「じゃあ、私は食材もらってくるわね、





Aちゃん、ゆうとと遊んでもらっててもいい？」









『あ、はい！もちろんです！！



というか、私が食材もらってきますよ？』





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ゆうと「やーーだー！僕Aちゃんと遊ぶの
ー！！」






白「ふふっ、こう言ってるからさ？よろしくね」







『あ、はい笑わかりました』








あ〜なんかかわいくてにやけちゃいそう笑笑








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知「先輩、僕も行きますよ。」









白「あら、ほんと？じゃあ頼もうかな。









あ、涼介くん帰ってきた？」







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『あ、まだですね。もう少ししたら帰ってくると思いますけど…』









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ついた瞬間にチェックインと燃料とかその他必要なものを全部取りに行ってくれた涼介。







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動きが早すぎて気づいたら隣から消えていたんだよね笑




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もうすぐで帰ってくる頃かなー？








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あ、あれかな？







ちょっと遠くに色々物を抱えて歩いてくる人影が。





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隣にゆうとくんがいて行ってあげられないからゆうとくんと






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「「涼介〜〜」」









と呼びながら手を大きくふった。









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