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牛島side
昼休みになって、天童が来て、食堂に昼ごはんを食べに行こうとした時、急に廊下がうるさくなった。
天童｢なんだろネ｣
すると薄いピンクの髪の女の子ともう1人の女の子がこっちに来ているのが分かった。それで、すぐ分かった
牛島｢櫻田どうしたんだ？｣
『＿＿＿＿＿＿＿＿＿だから一緒に昼ごはん食べようと思って』
だから、最近また呼び出されることが増えてきてたのか
(天童は勘が鋭いからいずれバレるだろうと思って、本当のことを話しておいたから今の話をきかれても大丈夫だ)
牛島｢確かにそうだな。天童、櫻田たちも一緒に食べるがいいか？｣
天童｢モチロン！天童覚だヨ！よろしくネ！！｣
『櫻田Aです。よろしくね』
若菜｢椛 若菜です！よろしく！｣
『じゃ、食堂行こうか』
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若菜side
今、4人で食堂に向かって歩いている。前でAと牛島くんが2人でなんか話しながらいってる。
私は天童くんと並んでいってるんだけど、なんか周りの人達がやばい。どんな感じにヤバいかというと
｢牛島さんと櫻田さんが話してる！！！尊い！！尊すぎる！！！｣
｢1人1人でも神々しいのに2人が一緒にいると眩しすぎて見れないぃぃぃい！！！！！！｣
｢ヤバい、、、鼻血が、、、、｣
いやキツいわ。確かに、学校トップ2の2人だけどさ。これはキツいわ。まあ、Aは鈍感だから気づいてすらなさそう。
なんか、今日は周りがちょっと騒がしいな、くらいにしか思ってないんだろうな。
隣の天童くんも苦笑いだし。
若菜｢まさか、ここまで来るとは、、｣
天童｢流石にこれは、引いちゃうネ｣
若菜｢でも、前の2人は呑気だね｣
天童｢若利クンは天然だからネ。Aチャンも天然なの？｣
若菜｢天然というか、鈍感だね｣
天童｢なるほどネ｣
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作者名：七瀬 | 作成日時：2019年3月31日 0時
