秘密会議と共有だす。 ページ10
ヒャロー！…(＾ν＾)佐藤です。どうも。……
後々、先生に空いてる教室に呼ばれた。
「生徒に…こういうことを言うのは間違っているとは思うけど…聞いてくれないかな…？」
現在、放課後。
今日は、特に用事とかもなかったからいいですよって言った。
「僕は…本当は個性持ちなんだ……」
…ふーん。
「…え、反応それだけ？」
いや、それ以外どうしろと？
はい、続き〜
「えぇ……？(なんか違う…)は、はい」
まあ、この小説にシリアスなんてあってもすぐに駆逐されるだろうからな。(メタイ)
「…………」
はい！先生のちょっといいとこ見てみたい〜！
「ノリがおかしい？！…じゃなくて…ゴホンッ。僕の個性は…人の心を読むことができるというものだ」
…へぇ〜(棒)
「……(突っ込まないからなっ！僕は、突っ込まないからなっ！)で、人の心を読むと色々とわかってしまうんだけど…人の心情はとても醜くて奇怪的なんだ……」
……
「でも、君だけは、今まで見てきた中で1人としていなかったとても透き通った心の持ち主なんだ」
…気になったんだけどさ…
「なんだい？」
この話って……いち生徒な俺に語っちゃっていいんですか…？
「まさかの今更な質問？！？！」
え〜？だってどう見てもほぼ初対面の人に話すような話じゃないしな〜。
「そ、そうだけど…。でも君のその心だけ他の人と違って綺麗だったから…」
じゃあ、なんで教師になったんですか？
この個性だと案外いい職だと思うんですけど、それでも使うの辛いんでしょう？
「…」
もっと他に公にできる職とかなかったんですか？
「あったのかも…しれない…。でも、子供の頃に言われた、『必要ない』と言う言葉をまた言われるのが怖いからかも…」
俺は、必要ないなんて言わない。
必要とも言わない。
それを探せるのが、今の自由が許される一番の近道なのになんでしないのか、俺にはよくわからない。
「……そう…か…そっか…そうなのか…！」
何が？(オイ)
「別に、隠さなくても良かったんだ…！うん、決めた！」
？
何が？(2回目)
「僕！教師辞めるよ！」
何故に…？
…最近の若い子の考え分からん。(←10歳)
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茶麻(プロフ) - シャ〇ルの一部の歌詞が違います (2018年9月29日 11時) (
レス) id: 4c4b9b95e5 (このIDを非表示/違反報告)
天ノ川 月夜(プロフ) - 名前決まらないドンさん» ありがとうございます！これからも更新するのでよろしくです！ (2018年8月9日 11時) (レス) id: 78fd8708de (このIDを非表示/違反報告)
名前決まらないドン(プロフ) - 内容の面白さと評価が伴ってない…何故なんだ…っ！！面白いです！何回も星10を押したいくらいです！！もう連打します。 (2018年8月9日 0時) (レス) id: 54f25622c3 (このIDを非表示/違反報告)
天ノ川 月夜(プロフ) - 孤独な人形師さん» ありがとうございます！ (2018年8月7日 10時) (レス) id: 78fd8708de (このIDを非表示/違反報告)
孤独な人形師 - ブラクロ知ってるなんて……同志キタァァァァァァァァァァァァ！あっ、ごめんなさい。とにかく夢主君のキャラが面白かったです。 (2018年8月7日 0時) (レス) id: ae0a67348a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天ノ川 月夜 | 作成日時：2018年8月3日 0時
