やっと高学年突入ナウだす。 ページ5
ヤッハロー！おそよう出来なくなったよ(*'▽'*)佐藤です。どうも。ハロハロ
高学年突入したから安いけど軽いバイトをやっている俺です。
因みに、新聞配り。
走りながらだから、毎日の運動にもつながって健康体になりつつあるよ。
お母さんは、俺がバイトしたいって言ったらおKと言いながらサムズアップしてくれた。
流石我が母。
なんてね
因みに、小4だよ。
小3の頃にクラス替えがあったけど、
別にどうということでもなかった。
「今日は、席替えをしまーす！」
そう先生が言ったら三者三様に騒ぎ出した。
今の席から離れたくない奴。
早く違うところに行きたい奴。
全くもってどうでもいい奴。
などなど、
因みに、俺は『全くもってどうでもいい奴』である。
で、新しく隣になった人は、心操 人使(しんそう ひとし)くんらしい。
個性は、なななんと！
『洗脳』らしい。
チートやん。
そんなことを考えていたらいきなり知らない奴から名前を呼ばれた。
「お前かわいそーだなー！心操と隣になって！」
？
なんで？と聞いたら
「だってそいつ個性がヴィランなんだぜ！？」
……？？
さらに謎くなったぞ？
と思いながら隣を見たら…
下を向いてまるで耐えているような顔で小さく震えていた
ああ、これが※※※というやつなんだ。
と思った。
心操くんの個性は確か『洗脳』だったはずだけど？
と疑問を言ったら。
「だからヴィランの個性なんだよ！！」
ちょっとこいつなに言ってるかわからない症候群。
日本語を間違って喋っている外国人並に意味不明。
こいつ、心操くんの個性は、『ヴィラン』とでも思ってんのかな？？
そして、わからなかったから正直に言ってみることにした。
心操くんの個性って…
心操くんがこちらを何かに怯えたように見ているのが見えた。
まあ、どうでもいいけど。
心操くんの個性って、そこら辺の奴より使いかっていいってことかな？
………？
時が止まったな？
「……は？」
クラス中の人という人がポカンとした顔をしていた。
アホっぽい顔だなぁって他人事のように見ていた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 14人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
茶麻(プロフ) - シャ〇ルの一部の歌詞が違います (2018年9月29日 11時) (
レス) id: 4c4b9b95e5 (このIDを非表示/違反報告)
天ノ川 月夜(プロフ) - 名前決まらないドンさん» ありがとうございます！これからも更新するのでよろしくです！ (2018年8月9日 11時) (レス) id: 78fd8708de (このIDを非表示/違反報告)
名前決まらないドン(プロフ) - 内容の面白さと評価が伴ってない…何故なんだ…っ！！面白いです！何回も星10を押したいくらいです！！もう連打します。 (2018年8月9日 0時) (レス) id: 54f25622c3 (このIDを非表示/違反報告)
天ノ川 月夜(プロフ) - 孤独な人形師さん» ありがとうございます！ (2018年8月7日 10時) (レス) id: 78fd8708de (このIDを非表示/違反報告)
孤独な人形師 - ブラクロ知ってるなんて……同志キタァァァァァァァァァァァァ！あっ、ごめんなさい。とにかく夢主君のキャラが面白かったです。 (2018年8月7日 0時) (レス) id: ae0a67348a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：天ノ川 月夜 | 作成日時：2018年8月3日 0時
