ゲームマスターこと俺だす。 ページ27
気分次第です僕は 敵を選んで戦う少年
叶えたい未来も無くて 夢に描かれるのを待ってた
そのくせ未来が怖くて 明日を嫌って過去に願って【アスノヨゾ◯哨戒班】
俺の個性は『ゲームマスター』。
簡単に詳細を言うと、生まれてから今までやってきたゲーム(なんでも)のスキル(技術)や称号などを自由に弄れるってことだ。
例だと、格闘ゲームで回し蹴りというスキルを習得すると、今までできなかった回し蹴りが心の中で思っただけでできるってことだ。それに、回し蹴りの強さもゲームでやればやるだけ強くなる。
称号については、例えばだけど、不老不死者の称号を持っていたら、俺がその称号を一旦使わないようにすればすぐに自分のステータス表の称号の部分のカッコの中からなくなる。
自分だけしかない自分だけのステータス表を弄れるというだけでも案外すごいと思うが、昔からどんなジャンルのゲームも好きだった俺は色々とスキルや称号がある。
今回使うのは、スキルの『水魔法』と『盗賊の心得』。
『水魔法』は皆んなの思ってる想像通りだ。
『盗賊の心得』は、盗賊の初歩中の初歩ができるってだけだ。
出癖の悪さ(盗み)とかな。
人間を盗んだことはないけど、まあ、なんとかなるだろ(テキトー)
どうやったら出来るんだって？
スキルはただ呪文的なもの唱えればいいだけだ。
そう……「��それ、俺にチョウダイ？��」てね。
右手で水魔法、左手でくれくれとそれっぽい手つきにしてみた。
はーい、これ俺の…ね？
あらら、野次馬たちがポカーンてしてる。
ヘドロヴィラン「そいつを返えせェーー！！！」
そう叫んでこっちに来た。
どっかのヒーロー「危ない！！」
緑髪の少年「…ッ！」
あ、あそこにいるヒーローの近くの建物崩れる…
そう思ったのとヴィランが襲って来たのは丁度同じ時だった。
即座に『盗賊の心得』と『風魔法』をチェンジした。
そのおかげで爆発ボーイまた捕まっちゃったけど、
少し同情するよ(笑)、何回も捕まって。
でもそれは杞憂になった。
捕まった爆発ボーイのところには緑髪の少年がいて、その少年に感化されたヒーローがなんか凄いことした(語彙力低下)。
なんか作文みたいだ…
それは置いといて。
その後は、火もおさまっし、爆発ボーイ無事だしで終わったので即座に退散した。
緑髪の少年「あの有名な『狐面』に会えるなんて……」
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茶麻(プロフ) - シャ〇ルの一部の歌詞が違います (2018年9月29日 11時) (
レス) id: 4c4b9b95e5 (このIDを非表示/違反報告)
天ノ川 月夜(プロフ) - 名前決まらないドンさん» ありがとうございます！これからも更新するのでよろしくです！ (2018年8月9日 11時) (レス) id: 78fd8708de (このIDを非表示/違反報告)
名前決まらないドン(プロフ) - 内容の面白さと評価が伴ってない…何故なんだ…っ！！面白いです！何回も星10を押したいくらいです！！もう連打します。 (2018年8月9日 0時) (レス) id: 54f25622c3 (このIDを非表示/違反報告)
天ノ川 月夜(プロフ) - 孤独な人形師さん» ありがとうございます！ (2018年8月7日 10時) (レス) id: 78fd8708de (このIDを非表示/違反報告)
孤独な人形師 - ブラクロ知ってるなんて……同志キタァァァァァァァァァァァァ！あっ、ごめんなさい。とにかく夢主君のキャラが面白かったです。 (2018年8月7日 0時) (レス) id: ae0a67348a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天ノ川 月夜 | 作成日時：2018年8月3日 0時
