Fischer's異世界召喚された僕

甘いトラップ2 ページ4

A｢ん？この展開この前見たようなー｣
シ｢俺だ｣モ｢俺だね！｣
ペ｢いやいやお前らもう寝ただろ！｣
A(誰でもいいから誰かこの状況をまるくおさめてくれ！)
ザ｢それ決めるの夜でいいんじゃない？｣
モ｢たしかに･･･｡｣
そこにンダホが起きてきて
ン｢お前ら飯だぞー！｣
シ｢わかったー！とりあえず飯を食いに行こー！｣
マ｢そうだね！｣
ダ｢そうだなー！今日は誰と過ごすか決めてもらうのは！｣
と、ここでダーマが、提案を出した。
みんな一斉に｢賛成！｣といった。
A(いやいや賛成じゃないよー！)
ご飯を食べ終わり、本題の誰と過ごすかと言う提案の相談が始まった。
しばらくお決まりの俺だコールが炸裂した。
途中で、僕が
A｢みんなと過ごすのはどうでしょう？｣
と言った。
シ｢いいな！そうするか！｣
マ｢了解！どこ行く？｣
A｢町？に行ってみたいです。｣
ペ｢町かー！いいな！俺も久しぶりだからいきたいかな！｣
ダ｢賛成｣
シ｢ザカオは？｣
ザ｢賛成｣
ン｢賛成｣
シ｢じゃあそうするか！｣
僕の提案で町に行くことになった。
町を歩いている途中に、恋人限定というイベントがあった。僕は嫌な予感がした。
マ｢ヤローぜー！楽しそう！｣
僕は目をキラキラさせているマサイさんの誘いに乗った。何故って？あんなに可愛く目をキラキラさせながらやりたそうにしているマサイさんに勝てなかったからだ。
司会｢さてさてー！始まりましたー！恋人ゲーム！内容は？お！ぉぉー！告白ゲームです！
ルールは簡単ここの会場にいる女の子を男性の皆さんに選んで貰います！選んだ女の子が、赤くなったり照れたりしたら勝ちです！｣
シ｢おー！面白そう｣
A(何故だろう。僕の隣のペケたんさんがさっきからニヤニヤしてる。まさか！このイベントを分かってまちに来たとか。)
司会｢それでは！そうですねー会場にいる男性の皆さん！ステージに上がってください！そしてくじを引いてください。順番を決めます！それと告白内容は番号に書いてあります！｣
A(えーと、シルクが、1番で、2番が、マサイ、3番がンダホ、4番がペケたん、５番が、モトキ、6番がザカオ、7番がダーマかな！)
司｢それでは早速始めます！おっと、言い忘れてました！ラッキーカードには奥の手、キから始まるあれができる権限があるカードかあります！それではREADYGOー！｣
そうして始まった告白ゲーム。
こんなにドキドキするの？

ー次回告白はゲームでー

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