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これからのこと……。
それは、ふたりのこと、でしょ、？
これで、本格的に
私の両親の離婚の話は進むだろう
ということは、
私とお兄ちゃん……
じゃなくて。
私と龍斗くんは
本物の兄妹になってしまうということだ
つまり、
このままの関係で、普段通り過ごしていては
世間一般的に
私たちの恋愛は認めてもらえない、、。、
龍斗「んー、そうだな」
龍斗「じゃあ、駆け落ちでもする？」
「それは…」
龍斗「でもまぁ、」
龍斗「俺は、Aとならどこでもいいよ」
「……私も。」
「龍斗くんと、一緒なら」
どんな地獄であれ、
貴方さえいれば
私は幸せ1色に染まり
そこには、ふたりの笑顔が溢れるから……。
龍斗くんが、私へ
もっと寄って？と言うから
なんだろう、と疑問を持ちながら
1歩更に彼の方へ近づく
そしたら、
酸素マスクを外した龍斗くんは、
私の腕をベットの方へひいて
触れるだけのキスをした
龍斗「大丈夫」
龍斗「なにがあっても、
お前のことは離さないから」
龍斗「俺がお前を守るからな」
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なな(プロフ) - あんずさん、完結お疲れ様でした。これ程占ツクでハマった小説は初めてでした。毎回ドキドキさせてくださって、ありがとうございましたm(_ _)m (2019年6月16日 23時) (
レス) id: b9a079c5ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんず
| 作成日時：2019年6月9日 19時
