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とぼとぼ と、歩く通学路









こないだまでの幸せは、



とっくの昔にどこかへ消えてしまった









ねぇ、なんで、?




私、なにかしたっけ、、?









考えれば考えるほど、深まっていく謎









今日1日、







いや、この数週間



ずっと頭を巡らせてみたけど








やっぱり、答えはわからない









「ねぇ、私の事避けてるの、?」









だから









その日の晩、



私は、彼の部屋に ノックもせず訪れた









もちろん、




目をまん丸にさせて驚くお兄ちゃん









龍斗「え?」



「お兄ちゃんさ、私のこと避けてる?」









1歩だけ、歩み寄ってさらに彼へ近づくと




お兄ちゃんも、こちらへ立ち寄る









そして、私と目線を合わせるように少ししゃがみ



ニコッと笑った









龍斗「ううん、別に避けてないよ」









龍斗「寂しくなっちゃったの?」




「そうじゃ、ない、けど、」









龍斗「不安になっちゃった?」









避けてない、なんて



絶対に嘘だ、









なにか必ず、理由があるはず、、。









でもね、



お兄ちゃんは隠し事をするのが上手なの









だって今も、彼のポーカーフェイスに隠れて



私の知りたいその真実が全く見えない、









それだけじゃなくって






貴方の手がこっちに伸びて


私の頭を撫でてくるから









……私が、素直になってしまう、









「……うん、」



「寂しいし、不安、」









龍斗「そっか、」



龍斗「ごめんね」








そしたら、彼は







私の手をひいて


ぎゅっぎゅっ、と自身の胸に閉じ込める









……その謝罪の言葉は、









寂しがってる私に対して?




それとも、お兄ちゃんが嘘をついていることに対して、?






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なな(プロフ) - あんずさん、完結お疲れ様でした。これ程占ツクでハマった小説は初めてでした。毎回ドキドキさせてくださって、ありがとうございましたm(_ _)m (6月16日 23時) (レス) id: b9a079c5ed (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あんず | 作成日時:2019年6月9日 19時

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