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side:Mitsuhiro
これ以上待ちきれない俺は重い衣服を脱ぎ捨てて
大きくなったものをAにあてがう
光「後ろ向いて？」
壁に手をつかせて体制を整えると
一気に押し込んだ
「やぁ...っ...はぁ...あぁっ！」
．
中のキツさに圧迫されつつ
彼女と繋がれたことが何よりも嬉しくて
すぐに腰を動かす
光「はぁ...もっと声聞かせて」
「だめっ...あぁんっ......」
．
「光く...ん」
光「ん...なに？」
「顔...っ...見たい...」
なんて可愛いことを言うんだ
一度、Aの中から抜いて
俺が浴槽の淵に座ってその上に跨がせる
少し頬を赤らめて跨るA
あんなに余裕そうだったのに
今は恥ずかしそうに俯いてるなんて
優しくキスをして
光「自分で挿れて？」
．
そう言うとまた顔を真っ赤にして
そっと俺のを手で包んで
Aは腰を下ろして深く入れ直した
「あんっ......はぁ...！」
光「っ...お前の感じてる顔見れんの最高」
どんどん動きも速くなって
限界をぎりぎりで繋いでいたら
Aが俺の頬に手を添えて
「もう...だめっ...光啓！」
名前を呼ばれてそれに反応してしまい
勢いよく出る俺の欲
たくさんの欲がAの中で溢れている
.
光「悪い...止まんなかった」
「ん...熱い...っ」
Aはそう言うとふらっと俺に倒れ込んできた
「のぼせちゃう」
光「そうだな、もう出ようか」
Aの中から俺の欲を掻き出して
濡れた体をバスタオルで包む
風呂場だってのに止まんなくて
理性なんて働きやしなかった
光「...好きだよ」
きっと2年前のあの日から
会えなかった昨日まで
俺はAの虜だったんだ
.
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夜(プロフ) - この小説めっちゃ良いですね！続き気になりすぎて何回も読んでました！！更新待ってますね！ (2020年8月18日 18時) (
レス) id: e7c0e396af (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ - めっちゃ続き気になります!!更新頑張ってください。 (2018年1月8日 23時) (レス) id: 89d14176a9 (このIDを非表示/違反報告)
まやまや - とうとうしんちゃんストーリー展開が始まりましたね。今後の主人公ちゃんの展開と他のメンバーの展開が気になります (2018年1月8日 22時) (レス) id: 452fc965d0 (このIDを非表示/違反報告)
伊織(プロフ) - 思わぬ展開にドッキドキしてます ！ これからも読み続けます 、いつもありがとうございます ！！ (2018年1月8日 19時) (レス) id: 5334b79192 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - この後の展開が気になり過ぎて、早くも次の更新が楽しみです！これからも頑張って下さい！！ (2018年1月8日 18時) (レス) id: 42ead872a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なな
| 作成日時：2017年12月20日 19時
