秘密だよ【stpr】

遅刻 ページ7

？「お……ろ…」

ころん「起きろ！遅刻だ！」

A「眠いよ…」

ころん「遅刻してもいいんならそのまま寝てろよ」

A「んー…眠いだもん…」

ころん「わかったわかったから！ここで脱ぐな！//」

A「着替えー…」

ころん「はぁ…寝ぼけてると襲うぞ。」

A「襲っていいよー…」

ころん「はぁ！？//早く着ろって！////」

A「ころちゃんがチューしてくんないと起きないモーン…」

ころん「お前…寝ぼけてんだろ…」

｡+ﾟ☆ﾟ+｡♪｡でもいいの？僕そういう事言われたら本気にしちゃうけど｡+ﾟ☆ﾟ+｡♪｡+ﾟ☆ﾟ+｡♪

寝ぼけてる私でも起きるぐらい。近すぎて驚きで完全に起きた。

ころちゃんに指で唇なぞられて…唇の距離が1cm…

私は目を瞑った。

ころん「キスされるって思った？w」

そう思った自分を今すぐ殴りたい。

ころん「Aがオネダリしたらしてあげる(笑)」

Sだぁぁぁぁ…

でもしてって言ったら…軽い女に思われるよね…しないって言ったらころちゃん悲しんじゃうだろうし

ころん「………」

ﾁｭｯ

A「ころちゃん！？///」

ころん「おでこぐらいで照れんなよ。唇は好きな人のためにとっておきな。」

A「は…はい…///」

カッコイイとこあんじゃん…意外と…

もしかして私やっぱり…

ころん「もう1時限目遅刻だけど。早く準備…って言っても…門閉まってるか…」

A「ごめんね…私のせいで…」

ころん「別に…僕も今日はサボりたかった気分だし…遊びに行く？」

A「いいの！？」

ころん「うんwいいよ別にw」

A「ありがとう！」

ころん「うん。お前は笑った顔の方が可愛い。」

A「え？」

ころん「え？」

A「さっきなんで言ったの？(ﾆﾏﾆﾏ)」

ころん「別になんでもねーよ//」

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