・ ページ6
次の日から平日は毎日
お弁当を作って渡すことにした。
「渋谷くん…！」
渋「…(ギロっ(睨))」
「お弁当持ってきたよ！！」
渋「は？！お前本当に作ってきたん？？！」
どうやら、
あまりにもしつこい私に対して
冗談で言ったことだったらしい…
中学生が他人の為に毎日弁当作るなんて
面倒だから諦めるだろって。
渋「ぷっ。はははっ」
渋「お前変な奴やな(笑)」
…あのとき初めて
すばるくんが笑ったとこを見た。
そのくしゃくしゃな笑顔にキュンとして
『私この人に恋してる』って気が付いた。
その日から今日まで
ぎこちなくも穏やかな時は流れ
ゆっくりゆっくり
お互いの事を知っていった。
一緒にお昼を食べたり
時々家にお邪魔したり
それが私の日常になっていた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 178人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
亜美(プロフ) - こうめさん» そう言って頂けてとても嬉しいです！ありがとうございます！！短編集の方の更新はもう少しお待ちください(>_<)近いうちに必ず更新しますので！ (2016年10月18日 12時) (
レス) id: 367cd446ee (このIDを非表示/違反報告)
こうめ - 更新して欲しいです！めっちゃ面白かったです!! (2016年10月15日 15時) (レス) id: 06b44b422b (このIDを非表示/違反報告)
亜美(プロフ) - さくぽんぺさん» ありがとうございます！！更新頑張りますね！ (2016年2月1日 23時) (レス) id: 6ee0448579 (このIDを非表示/違反報告)
さくぽんぺ(プロフ) - 更新楽しみにまってます！ (2016年2月1日 18時) (レス) id: a0d9c12414 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：亜美 | 作成日時：2015年12月27日 21時
