【○○○】私は同人誌のネタにされる筋合いはない！！

◆愚痴は最高の肴◆びくぶるトリオ激甘?・はいりゅん様リク ページ31

本日はバルトと仕事だったA。

「これから皆でご飯行きません?」

そう提案したエストニア。

「いいね」

「行きましょう」



「もうロシアさんの下で働くのなんて嫌です！！」

リトアニアはそう言って酒の入っていたグラスをテーブルに置いた。

「僕もです」

「僕もですよ〜」

そう泣きながら飲むラトビアとエストニア

ラトビアはすでに酒を何杯か飲んでいる。

「皆それぐらいにしたほうが…」

Aは一人ジュースを飲む。

「そう言わずに飲みましょうよ！」

「んっ…！?」

リトアニアはAにお酒を飲ませた。

ー数分後ー

「あんの爺！！毎度毎度人に変な服着せて変なポーズとらせて！！」

一杯未満の酒ですでに酔っているA

「まあまあ飲みましょうよ」

「ラトビア〜」

Aはラトビアに抱きつく。

「暑苦しいです〜…」

「ラトビアは私の癒し〜」

そう言って…


「んっんぅううぅうううう！！」

ラトビアにキスをするA


「ラトビアァアアァアアア！！」

「んむっんあっんん…！！」

ついには押し倒されたラトビア。


「んっ…あっ…ん」

ちゅっ…ちゅう…

生々しい音が響く。


「ぷはっ！あー…ラトビアお酒の味がする」

「きゅううう…」

グッタリとなったラトビア

「エストニアー！」

そう言ってエストニアに抱きつくA

「ちゅうー…」

そう言ってAはエストニアにキスをした。


ちゅっ…くちゅ…

「んっ…ふぅ…んむ…」

エストニアとAはゆっくりと口を離した。


「エストニア以外とキス上手い…」

「Aさんもすごい上手いですね」

「今まで何人にもされてきたからねー」

そう言ってケラケラと笑うA

「笑いながら言うことですかー」

「…さて…」

Aはリトアニアを見る。


「待っ…俺にはベラルーシちゃんが…」

「まあまあ、よいではないかよいではないか」




「あ〜〜〜れ〜〜〜〜！！！」

むちゅううううううううううう






チュンチュン…


「結局…朝まで飲んでしまった…」

「おえっぷ…僕これから仕事なのに…」

「僕もです…」

「私もお昼の便で帰らないと次の仕事間に合わない…」


酒の酔いも冷め、呆然とする４人。


「俺…これからロシアさんと仕事なんだ…」

「Aさんとキスしたなんて知られたら潰されちゃいますね」




「誰とキスしたって?」




背後から聞ける聞き覚えのある声に４人はゾクッと背筋が凍りついた。


「ロシアさん…」



(死亡フラグが設立)

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