【○○○】私は同人誌のネタにされる筋合いはない！！

◆お楽しみはディナーの後で◆ロヴィーノピンク：志央梨様リク ページ17

「おいしい！」

「俺と兄ちゃんが腕によりをかけたからね」

その日、ヴァルガス兄弟に食事に誘われたA


「沢山食べてね！」

「うん！」

「おら、これも食え」

「ありがとう」


こうして楽しいひと時を過ごしたA。




皿洗いをしているフェリシアーノ。

それをAは手伝っていた。

すると、フェリシアーノの携帯が鳴る。

「あっ」

「どうしたの?」

「ドイツからメールだ」

メールの内容を見るフェリシアーノ。


「ごめん！俺ドイツのところいかないと！兄ちゃーん！」

フェリシアーノが呼ぶと、リビングからめんどくさそうに出てくるロヴィーノ

「なんだよ」

「俺今から出かけないといけないから残りの皿洗いお願い！」

「はあ！?」

「お願いね！」

「ちょっ…！」

すぐさま出かける準備をしたフェリシアーノは出かけてしまった。


「なんだよあいつ…」

「私が洗うからロヴィーノ皿拭いて」

「おう…」

Aが皿を洗いロヴィーノがそれを拭いていく。


するとロヴィーノにこんな考えが

(まてよ…今Aと２人きり…

　フェリシアーノもパスポート持っていったから他国だろうな…

　しばらく帰ってこない…)

二ヤリと笑ったロヴィーノ。


「ひゃっ…！」

体をビクッと震わせるA


「お尻触らないで！！」

顔を赤くしたAは触ったであろうロヴィーノを怒る。

「フェリシアーノの奴しばらく帰ってこないぜ」

「だからなに…」

ロヴィーノはAにそっと口付けする。

「まだ…皿洗い残ってる…」

「そんなの後ででいいだろ」

「でも…」

「いいから来いよ」

Aはロヴィーノに手を引かれ、キッチンを出た。






「んっ…そこやっ…」

「好きなくせに」

ロヴィーノはソファに座ると、Aを膝に乗せ服をめくり、Aの胸を舐める。


「んっ…あっ…！」

「少しイキそうか?なら下のほうに…」

ロヴィーノはAのスカートの下に手を伸ばす。


「結構濡れてるな」

「やっ……！」

カチャリとベルトを外すロヴィーノ

「ご、ゴム…」

「わかってるっての。俺はレディには紳士なんだよ」

ゴムを装着したロヴィーノはAの中に入り進んでいく。


「あっ…そこ気持ちいぃ…」

「今結構余裕ねえから…」


フェリシアーノが忘れ物に気づいて帰ってくるまで１分前。








「新刊はこれでいきます」

「その後、バッタリ遭遇したときの気まずさ…想像するとたまんないね！」




(私は絶対に嫌ですけどね)

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