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メイクもバッチリ整えて

おきにのワンピなんて着ちゃって









なにやってんだろワタシ

なんて思いながら鏡見ても

顔はどこかニヤついてて。

………きもちわるっ、笑









待ち合わせ時間まであと20分。









玄関の鏡でもう1度チェック。


髪型よし、

メイクよし、

服装よし、




最後に高めのヒールっと…。









完璧。







































7:53









広臣がやってきた。









「ごめっ、はぁ…はぁ……」









息を切らして。









『なっ、どしたの 笑』

「やべっ、間に合わね。。。
走るぞ!」

『やっ、えぇ!?』









私の腕を引っ張って

グイグイ走っていく広臣。


私はもうされるがまま。









『ねっ、はぁっ…はぁっ…ひろっ、ひろおみっ、』







無視。








『ねぇ!ひろっ、ひろおみっ!どこ、行くのっ!?はぁ…はぁ…』









「とりあえずついてこい!」

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作者名:さ や よ せ | 作成日時:2017年11月19日 2時

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