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乾かし終わって

リビングに戻ると

ソファに座ってウトウトしてる広臣がいた。









『ほーら、風邪ひくよー』



ポスっと隣に座ると



「ん〜…」



コテっと私の肩に倒れてきた。









「ねみーー。」

『寝ててよかったのに 笑』

「だって、布団とか用意してないし」

『いいよそんなの 笑』

「あ、今日俺ソファーで寝るから、Aベットで寝て」

『えっ、悪いって!私ソファーでいいよ』

「いや、ベットで寝ろ」

『なんか悪い!やだ!』

「あーもーうっせーなー

じゃー、俺ベットで寝る」

『あ、うん、じゃー私ソファーで寝るー』

「ちーがーう」

『へ?』

「お前もベットで寝る。決まりなー」

『え、ちょちょ、なっ、』

「よかったよかった、

用意も少なくて済むし」

『はぁ!?』









広臣と?

一緒に?

ベットで?







































はぁぁぁぁぁぁぁああああああああああ!?

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作者名:さ や よ せ | 作成日時:2017年11月19日 2時

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