理想…9 ページ11
.
「……」
兄「…Aが黙った…」
木兎母「A何かあったの？」
母「あの状態のAはもう終わってる」
赤葦さん…か…
カッコよかったなぁぁぁ〜
ドストライクですわ、本当。
赤葦さぁぁん❤❤
木兎「Aー！！」
「なぁに！光太郎！」
木兎「あかーしがAと話したいって！」
「赤葦さんが私と〜？………赤葦さんが私と…
赤葦さんが…私と？」
'ボフッ'
兄「Aが！Aが爆発した！！」
.
「…し、失礼します…」
赤葦「あ、Aさん。いきなりすいません」
「いっ、いえ！ぜ、ぜぜ、ゼンゼンダイショブデス」
木兎「片言だぞ！」
赤葦「木兎さん、ちょっとお願いがあるんですけど」
木兎「なんだ？」
赤葦「Aさんと2人で話したいので、
俺が戻ってきて良いとLINEするまで
走ってきてください」
木兎「？！…わ、分かった！」
赤…赤葦さんと……2人っきり…？？！！
私の命日が、今日と決まったー！！！！！！！
.
赤葦「それで、話なんですけど」
「は、はい！」
赤葦「Aさんは、どこの中学校ですか」
「え、えっと、、烏野です…」
赤葦「……そうですか。じゃあ、最近、
自分に起こった事件とか、ありますか？」
「事件…ですか？」
はいはい、ありますありますよぉ！
たら島に告白されましたよぉ！
(月島)
…でも、、
「いえ、、特にありません」
赤葦「あ……そうですか」
何の関係もない赤葦さんに
言えるわけないし…
好きな人に
言いたくないし…
「…どうして…いきなりこんなこと聞いたんですか？」
赤葦「えっ、、あぁ、何かさ、、
Aさんのこと、気になっちゃって」
「…え…」
赤葦「じゃあ、俺もう帰りますね。お邪魔しました」
「…はい…」
'ガチャ'
「……」
気になるとか…期待しちゃうじゃん…
.
木兎「ゼェゼェ、あかーしから全然LINEこないんだけど！！！」
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
新作！短編！
私には好きな猫がいる【孤爪研磨】
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 75人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
☆HaNa☆(プロフ) - 神楽さん» コメントありがとうございます！酷い子ですよね。この後の展開をお楽しみに！応援よろしくです！ (2017年10月24日 18時) (
レス) id: ff9338de20 (このIDを非表示/違反報告)
☆HaNa☆(プロフ) - 瀬嗚雪月さん» 酷いですよねぇ〜。この後どうなるのかはお楽しみに！応援よろしくです！ (2017年10月24日 18時) (レス) id: ff9338de20 (このIDを非表示/違反報告)
神楽(プロフ) - 瀬嗚雪月さん» 分かります！酷いですよね！ (2017年10月23日 21時) (レス) id: b073614161 (このIDを非表示/違反報告)
瀬嗚雪月 - ごめんなさい！！香織ちゃん？でした！変換してたの忘れてた。 (2017年10月22日 23時) (レス) id: f6815c189f (このIDを非表示/違反報告)
瀬嗚雪月 - とても面白いです！赤葦さん格好いいです！！美紅ちゃん酷い。無理矢理月島くんとくッつけようとしてるだけ？ (2017年10月22日 23時) (レス) id: f6815c189f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：☆HaNa☆ | 作成日時：2017年8月14日 21時
