男の確保 (._.) ページ7
煉「…富岡、済まなかった。」
富「何がだ」
煉「鬼に斬りかかったとはいえ、お前と刃を交えたこと…いやァ…あの時、仕方なしとはいえ少しばかり頭に血が登ってしまってな…誠にすまん」
富「気にしてない」
煉「はぁ…全くよもやよもやだな。不覚とはいえ、取り逃してしまうとは…」
すんげー暗い話の最中だけど
挨拶はべらぼう大事だから言うな
やっほー、元気してたかぁ?
数分もたちぃやしてないけどな←
其れにしても案外気が付かないのな
俺ァ、今御二方のすぐ側に立つ木の上にいんだけんどなァ
猫←「にゃああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
雪郎「うぎゃぁぁぁぁああああ!!!!」
煉&富「「!!!!????」」
あれ、前にもこんな事無かったっけ…
俺ァ、薄れゆく意識の中でめっちゃくだらない事を思い出していた…
煉獄side
煉「全くよもやよもやだ」
つい先程奇声を上げながら転落してきた鬼の男を見て俺はため息を漏らした
あの高さから落ちて大丈夫なのか?…
いやいや、俺は何故鬼の心配をしているんだ…
富「・・・煉獄」
富岡がいきなり喋った
煉「…どうした?」
富岡は何も言わずしたを向いた
視線の先は俺達のしたで仰向けに倒れている鬼の男に注がれていた
不意に富岡が指を指した
いくら相手が鬼でも指を指すのは失礼だと思うぞ←
富「…雪郎…だったか…こいつ…出血してるぞ…」
何をいい出すんだ。この男は…と思わず凝視してしまった。
鬼が出血?当たり前だと思うんだが
頭から転落したしな。もうじき血が止まると思うぞ
しかし、地面に広がる鮮やかな鮮血は止まるところを知らず徐々に面積を拡大していく
これは…
煉「富岡…この場合どう対処すれば良いと思う…?(--;)」
富「わからん(੭;´ ꒫`)੭」
煉&富「「・・・・・・」」
答えが分からなくなった二人は取り敢えず、本部に連れて帰ることにしました
雪郎
確保(。・ω´・。)ドヤッ←
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幻梦(プロフ) - 多分、主人公さんの一人称はあっしか俺で固定し、語尾もだいたい固定します。本当にすいませんでした((*_ _) (2020年3月7日 13時) (レス) id: fe011974f0 (このIDを非表示/違反報告)
幻梦(プロフ) - 皆様がこのコメントを見てそちらに行って貰えればなと思います。なんせ、作者は機械類が苦手で…( ̄▽ ̄;)作品名も一緒で僅差の違いがあるだけなので楽しんで頂けたらなと思います。 (2020年3月7日 13時) (レス) id: fe011974f0 (このIDを非表示/違反報告)
幻梦(プロフ) - 皆さんには多大なる迷惑をおかけしました。この作品の一応作者です。今回はこちら側の都合により、この作品の続編が作れなくなったのでほぼおなじ作品を作りました。 (2020年3月7日 13時) (レス) id: fe011974f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:幻梦 | 作成日時:2019年7月28日 22時