彼の正体? (._.) ページ6
ってか御二方!あの鬼どうしたんでさあ!!!
え?この一瞬で倒したの?
いやァ、そんな人間離れした力彼らには無I(((
煉「いや、あいつの頸は落とした」
まじかィなあ←
煉「それより、雪郎さん。あの鬼の虚言を信じようとは微塵も思っていないんだが、しかし貴方が鬼なのであれば食い違ってくるんだ。正直に聞く。雪郎さん、貴方は…鬼…なんですか?」
朝日が俺ァ達を照らす
雪郎「・・・俺ァ………」
ゴクリ
喉仏を鳴らす音が静かに木霊する
雪郎「…俺ァ、”鬼”だ」
ジャキンッΣ
刀同士がぶつかる音が目の前で響いた
煉「富岡、何故阻止する。”これ”は鬼だぞ」
富岡「・・・・・」
煉「止める理由を説明してくれ」
富「・・・俺達が此処に来た理由」
煉「ふむ?なんだったか…確か報告にあった坂に出没する鬼の滅殺と赤髪の男の調査…だったか・・・赤髪?」
煉獄は俺ァをまじまじと見つめる。
煉「もしかして、富岡。この鬼が探していた赤髪の男だと言うのか?」
富「・・・・((コクッ」
俺ァ、この場合どう対処したらええんや…
>逃げる
>○ろす
>その場の流れに任せる
一番目は絶対こちらが○ぬ
二番目はなんかあれ…駄目な気がする←
消去法で3番にしやすか
煉「取り敢えず連れていくか」
そう言って煉獄さんは俺ァを見下ろす
ちみぃ、なんか俺ァが鬼だと分かった瞬間から冷たくね?
雪郎「・・・ちょっと、寄りたいところが有るんでさ((((煉「駄目だ。」…(ぇ、こわ)」
…強行手段で行くか
雪郎「逃げよ」←
しゅんッ
煉「…え?( ゚д゚)ハッ!いないだとッ!!??」
俺ァ達の思い出の場所
俺ァの愛おしい者達が眠っている場所
雪郎「夜宵、八尋、雪湖…俺ァ、行ってくるな。今までありがとうなァ…」
いきなり現れていきなり消えた男が居た場所は、かつて人々で賑わっていた集落があった場所。
今は、面影すらもない只の土
はぁ、強行手段とはいえ、いきなり来ちゃったからなァ…
…場所探るか←
二人の気を辿る…
ん?結構ちけぇところにいらっしゃるなぁ…
さぁって行きますか
男は咆哮した
居場所を示すのかのように
これはある男の珍妙な御話
そして彼を巡る個性豊かな者達の奇っ怪な冒険譚
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幻梦(プロフ) - 多分、主人公さんの一人称はあっしか俺で固定し、語尾もだいたい固定します。本当にすいませんでした((*_ _) (2020年3月7日 13時) (レス) id: fe011974f0 (このIDを非表示/違反報告)
幻梦(プロフ) - 皆様がこのコメントを見てそちらに行って貰えればなと思います。なんせ、作者は機械類が苦手で…( ̄▽ ̄;)作品名も一緒で僅差の違いがあるだけなので楽しんで頂けたらなと思います。 (2020年3月7日 13時) (レス) id: fe011974f0 (このIDを非表示/違反報告)
幻梦(プロフ) - 皆さんには多大なる迷惑をおかけしました。この作品の一応作者です。今回はこちら側の都合により、この作品の続編が作れなくなったのでほぼおなじ作品を作りました。 (2020年3月7日 13時) (レス) id: fe011974f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:幻梦 | 作成日時:2019年7月28日 22時