J事務所の紅一点は室龍太の奥さんです Part30 (ページ50)

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潤「実際どう？」

「ダメですね…w」

潤「ダメ？」

「んー…学生の時不登校で…人と関わろうとしなくて…喋りかけるのも一苦労で…」

潤「うん」

「一言ね、どこが分からんの？って聞けば…いい話なんですけど…」

潤「無理だったんだ」

「出来なかったです…」

岩橋「学生の時不登校って…」

「まぁ…所謂、虐めがあったから…」

潤「あぁ…」

「…元々、精神的に強くないし、すぐに病んじゃうんですよね…w」

潤「でも、よく続けられるね」

「それはもう…周りにいい人ばかり居るんでね…恵まれてますよ。ホンマに」

潤「ははw」

「ふふw人にはそれぞれ過去がありますからね」

潤「そうだね」

「辛い事や苦しい事もあれば、楽しい事も…もちろんある訳で…」

潤「デビューまで何年かかった？」

「んー…11年ですかね」

岩橋「長いね」

「そんなん玄樹でも8年やろ？」

岩橋「まぁ…」

潤「俺3年くらいかな」

「………何か…嫌ですわ」

皆「あはははははははははははっwww」

「嫌やわ。そんなん…」

潤「何でだよw」

「うちら、最低でも6年ですよ？」

潤「待て待て。紫耀は？」

紫耀「6年です」

「ホンマ…」

潤「いや、そんな事言ったって、岡田くんは1年もかかってないから」

「そんな人居ます？今のご時世」

潤「今は…マリウスくらいじゃない？」

「ホンマ…その時代に生きたかったなぁ…」

皆「あはははははははははははっwww」

「でも、頑張った分報われるんでね」

潤「そうだね」

「今のJr.も頑張ってほしいです」

潤「だね」

「はい」

ーロケ終わりー

「お疲れ様でしたー」

潤「お疲れ様」

紫耀「お疲れ様でした！」

岩橋「お疲れ様です」

「お疲れしたー」

日向「A」

「はーい。じゃあ…また」

潤「仕事？」

「いや、後輩の舞台見に行くんですよ」

潤「そっか」

「今から大阪行くんで…公演時間に間に合うように行かなきゃ…w」

潤「そうだねw」

「はい。またよろしくお願いします！」

潤「はーい」

カメ「舞台見に行ったら終わりですか？」

「んー…時間があったらご飯とか…食べたいですけど…」

カメ「はい」

「真っ直ぐ帰ります…w」

カメ「はい…w」

「大阪松竹座！」

カメ「少年たち…？」

「はい。詳しくは言わないですけどね」

カメ「はいw」

「カメラマンさんも見ます？撮るのはあの…ダメですけど」

カメ「あ、はい」