J事務所の紅一点は室龍太の奥さんです Part30

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紫耀「僕はアクロバットです」


潤「おぉ。何かやってって言われて、すぐに出来る？」


紫耀「あ、じゃあ…バク転します」


潤「マジか」


紫耀はバク転をした


「やっぱ筋肉マン凄いな」


紫耀「ねぇーさんっ？」


「ごめんごめん…w」


潤「姫もさ、アクロバットするじゃん」


「年齢的にキツいっすわ」


潤「まだ20代でしょ？」


「来年三十路ですよ！？」


皆「えぇーーーーーーーー！？！？！？」


「その反応も慣れました」


潤「え、嘘でしょ？」


「ホンマですよ。89年生まれですから」


潤「紫耀とかと変わらないのかと…」


「紫耀は…うちのメンバーの…小瀧と同い年です」


潤「嘘でしょ」


「同年代やと…JUMPの薮くんとか…」


潤「うん」


「あとは…キスマイの玉森」


潤「あぁー…そこら辺なんだ」


「はい」


岩橋「若いもん」


「若くない。うちの10個下が廉やからね」


潤「永瀬廉？」


「はい」


潤「嘘だよ」


「ホンマですw」


紫耀「あんま変わらないイメージ…」


「高校生くらいで止まってるって言われる」


潤「そういうイメージなんだよ」


「うそぉ…年相応になりたいな…」


潤「ははw」



〜数十分後〜



潤「あ、噂によると…3人とも忙しいらしいじゃん」


紫耀「嵐さんには及びませんよ」


岩橋「はい」


「天下の嵐さんですからぁ」


潤「ちょっとさぁ…姫はバカにしてない？」


「してないですw」


潤「ならいいけど…今年デビューしてさぁ」


紫耀「はい」


潤「4年ぶりか」


岩橋「はい。WESTが…デビューして…僕らなので…」


潤「あ、そっか」


「はい」


潤「2人から見てさ、姫って…どんな人？」


岩橋「心から関西を愛してる…w」


「玄樹？」


岩橋「ふふw何か…関西Jr.の子とよく一緒に居るイメージ…です」


潤「あぁー…紫耀から見た姫は？」


紫耀「え、姐さんはぁ…天然で…」


「…うん」


紫耀「後輩思いな先輩です」


潤「そうだよね。天然だよね」


「紫耀に言われたないねんけど？」


紫耀「ちょ…w何で？」


「だって、エイプリルフールの事、エリンギプールって言うてたやん」


皆「えぇーーーーーーーーー！！！！！！」


紫耀「ちゃ、テレビで見たんですよ」


「テレビで言うてる訳ないやろ！」


紫耀「ははw」


潤「姫は？」


「玄樹は…初め見た時、可愛らしい子やな、って思いました」


潤「あぁ…そうだね」


「紫耀は何やろ…いつ間にか居た…っていう認識です」

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