J事務所の紅一点は室龍太の奥さんです Part30 (ページ38)

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「してほしいやん」

淳太「ははw」

「いつもうちばっか嫉妬してさ…」

崇裕「まぁまぁ…」

「…させる方法ないかな…」

智洋「そんなに嫉妬させたい？」

「させたい」

望「過去の話するとかさ」

「だって知ってるもん…」

望「えー…？じゃあ…メールとかの、頻度を減らすとかさ、あるやん？」

「…うちの心が持つかやねんなぁ…」

崇裕「もうー…」

「あっちが嫉妬させてくるから…」

淳太「すぐヤキモチ焼くもんな」

「ちゃうねん。康二とずっと話してるもん」

シゲ「大好きやからなぁ…」

「せやねん。だから嫉妬すんねん」

智洋「まぁ…連絡減らしたら…どうしたん？って思うかもしれへんで？」

「…やってみる…東京に居る間」

望「チャレンジや」

「せやな」

崇裕「どっちがいい？神ちゃんかシゲ」

「キャラクターはシゲやけど…」

シゲ「おい、どういう事や」

「実物やったらともの方がいいわ」

シゲ「おい！」

「だって顔とか嫌やん」

崇裕「まぁな」

「崇裕さんはさ、ぽっちゃりした方が好き、って言うてたやん」

崇裕「言うた」

「ほっそりした人とか嫌なん？」

崇裕「嫌ちゃうけど…健康体やん」

「え？健康体か？」

崇裕「お嬢みたいな体型も嫌いじゃないよ。ただ…お嬢は不健康やから…w」

「うるっさいなぁ」

崇裕「ほっそりよりぽっちゃりがええな」

「だから照史の事好きなんや」

照史「おいどういう事や」

「だって10年前言ってたやん」

崇裕「え？言ったっけ？」

「言うたよ。1ヶ月先の予定を入れる、って言うてたよ」

照史「濵ちゃん俺の事好きやもん」

崇裕「まぁ…確かに好きやで？メンバーやしな？」

「けどその時はさぁ…」

崇裕「そら同期やし、切磋琢磨して来たから違うグループでも好きやったで？」

「えーなぁ…そういうの」

崇裕「ない？」

「みんな辞めたわ」

照史「あっ…w」

「切磋琢磨してたメンバーが全員辞めた」

智洋「ははw」

「文と龍太くらいやわ…」

望「めっちゃ怒ってるやん…w」

「怒るわ！あんだけデビューしようね！って約束したのに破りやがって…」

淳太「シバいたんやろ？w」

「シバいた。4人」

照史「怖いわぁ…」

「きーくんは家に行ったら居るし、マーシーはマネージャーやし」

崇裕「そやな」

「薫太は突撃訪問して、タピは…あ、せや。タピだけ何してんのか分からんかってん」

崇裕「あー…」