J事務所の紅一点は室龍太の奥さんです Part30 (ページ36)

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カメ「仲間想いなんですね」

「無駄に熱いって言われるんですよ」

カメ「そうなんですか？」

「何か…お酒を飲むと、語ってしまうらしくて…今後のグループの事とか、関西Jr.売れてほしいよねぇ～？って話してるらしくて…」

カメ「ほぉ」

「うちらがエイトにしてもらった事を、今の関西Jr.にしてあげる事なのかな？って思ってて…その…横山くんが、よくバーベキューに連れてってくださって…WESTのメンバーも少なからず、そう思ってる所はあると思うんですよ。売れてほしいな、って」

カメ「あぁ～…」

「だから…東京を悪く言う訳じゃあ…ないんですけど…何事にも貪欲な関西Jr.がホンマに大好きなんですよ」

カメ「なるほど…」

ー1日目終わりー

「ありがとうございました」

カメ「ありがとうございました」

「おやすみなさーい」

？？「おーい」

「ん？あ、シゲ達やん」

照史「まとめんなやw」

「どーしたん？」

崇裕「仕事終わったやろ？」

「うん」

望「飯でも行かへん？」

「おー、いいねー」

流星「どこ行く？」

「んー…最近見つけた串カツ屋があるんよ」

淳太「そこにする？」

「うん」

店

崇裕「やっぱお嬢はそのままがいいな」

「んー？」

崇裕「入れ替わったりした時に思ったわ」

「そう？…意外とうちドラマみたいな人かもしれへんで？」

シゲ「あゆみ？」

「いや、海根然子」

智洋「あ、そっち？」

「うん。完成したの見るとさ…意外と大きいんよね。アンタら2人って」

智洋「そやで！のんちゃんとか流星に挟まれるから小さいって言われんねん！」

「そんな怒らんでも…w」

シゲ「マジで俺はずっと神ちゃんに嫉妬しててんからな！」

智洋「何でやねんw」

シゲ「イチャイチャしやがって…」

智洋「してへんわ！ドラマ内だけや！」

シゲ「嘘つくなよぉ！」

智洋「ついてへん！Aも何か言うてや！」

「んー？」

智洋「ドラマ内だけやんな？」

「うん」

智洋「ほら！」

シゲ「はぁー？」

「いやぁ…火賀はシゲそのままやな」

シゲ「嘘やん」

「ホンマ。だってさ、ともは標準語やけど…シゲは関西弁やったやん」

シゲ「あ、そうか」

「うん」

崇裕「キュンキュンせーへんの？」

「何に？」

崇裕「シゲとか神ちゃんに」

「え？2人に？」

シゲ「しないん！？」

「しないよ。だって演じてる前に、メンバーやしね？ないなぁ」

智洋「何か悲しいやん…」