J事務所の紅一点は室龍太の奥さんです Part30 (ページ12)

今日:23 hit、昨日:5 hit、合計:108,607 hit

12 ページ12

.

「最後にシゲに頭をポンってされるんやけど普通ならキュンてなんのかな？」

シゲ「せーへんかったん！？」

「しなかったよ。だって昔からやられてるしね？」

崇裕「そやな」

「ようきーくんにやられてんな。身長縮む！って思いながら…w」

淳太「そやなw」

「うんw」

照史「楽しかった？」

「楽しかったよ。でも…28歳で制服着ると思ってなかったけどね…w」

シゲ「まだイけるで」

「もう無理やわ。三十路やぞ」

崇裕「いや、俺とか淳太着たやん」

「だってお兄は若いもん」

崇裕「おいおい」

「崇裕さんは年相応、って感じ」

照史「ははっw」

シゲ「入れ替わるなら誰がいい？」

「えー？メンバーで？」

智洋「うん」

「…そのままがいい…w」

流星「誰も嫌なん？」

「えー？強いて言うなら…流星かな」

流星「俺？」

「うん。流星になっても気楽そうやん」

望「どういう…w」

「うちと性格が似てるから、流星に変わっても苦労しなさそう」

流星「あぁ…」

「流星っていい感じに声低いし？渋い声とかかっこええやん」

智洋「確かにな」

「うん。だから…流星かな」

照史「一番嫌なのは？」

「え？シゲ…か望」

こたしげ「え！？」

望「何でなん！」

「センターは荷が重いし、デカいと乗られるやんか。重岡とか重岡とか重岡とかに」

シゲ「俺しか居らんやん！」

照史「人の事言えへんやん」

「うち最近乗ってないもん」

シゲ「俺もないわ！」

「でも…火賀は好きやったよ」

シゲ「なっ…」

「ともの標準語とか珍しすぎて…w」

智洋「わーらーうーなー！」

「やっぱシゲは騒いでる方が似合ってるわ」

シゲ「えぇ…」

「ずっとそのままを貫いてほしい。とも…はしろちゃんより今がいいな」

智洋「やっぱり？」

「うん。クールが似合わない訳じゃないけどしろちゃんよりは…ね？」

智洋「まぁね…w」

崇裕「ホンマに入れ替わったらどーするん」

「嫌や！まず男になりたくない！」

智洋「心はそのままやもんな」

「そう！ﾋﾟｰｰｰｰｰどうすんねん！」

照史「規制音！w」

「ﾋﾟｰｰｰｰｰとかﾋﾟｰｰｰｰｰとか！」

照史「だから…w」

「言うたらフラグ立つねん！」

崇裕「お嬢…w」

「…お兄やったら性格とか似せにいけるからいいけどさ」

崇裕「あ、そう？」

「うん」

～数日後～

ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ

「…はよ」

天宮「おはよぉございますぅ～」

「…うん」