J事務所の紅一点は室龍太の奥さんです Part28

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「そんなやで」


隆平「そんなに？」


「昔から言われてるんですけど…寝起きの顔が浮腫んでるんですよ」


隆平「うん」


「それがもう…ブッサイクで」


隆平「おんw」


「照史とか？同い年の連中が笑うんですよ」


大智「酷いで？ホンマに」


龍太「ホンマにブスやから」


「そこまで酷ないやろ！」


照史「いや、酷いで？」


「今はマシやで！」


照史「ホンマか？」


「ホンマや！」


崇裕「そうなん？」


龍太「知らん知らん。だって俺起きるの遅いもん」


崇裕「あぁ…そうか」


龍規「起こすの嫌ちゃう？」


「嫌ちゃうよ？だってね、この間…」


龍太「ちゃ、ホンマに止めて！」


「何でw」


照史「こいつコンサートで言うたで」


龍太「ホンマ最低やな」


「ふふっw」


菊岡「何なにぃ」


「あんな、この間…仕事がお昼からやって…昼前に起こしてん」


薫太「うん」


「いつもやったら機嫌悪いやんか」


龍規「そやな」


「それがな、この間…こう…起こすやん」


政氏「うん」


「まぁ…w」


照史「あのさぁ…その…ニヤケ顔で話さんといて？ムカつくw」


「ふふっw」


薫太「何なに？」


「起こすやん」


薫太「うん」


「この間…w「やぁだ…」って…w」


龍太「もう！！」


薫太「ふはっw」


「その場で叫びそうやったよね」


裕「オタクやなぁw」


「ふはっwもう…可愛いー！！ってなって」


龍太「お前ホンマに気持ち悪い」


「何で？康二も言うてたで？」


龍太「最低やわ」


「やっぱ年相応に見えへんな、って」


薫太「2個上に見えへんねん」


「あれホンマに同い年かな？って思て…w」


裕「あ、同い年か」


「そうなんですよ」


裕「今いくつ？」


「もう29ですよ」


エイト「29！？」


「はい」


隆平「アラサーやねんな」


「はい」


信五「ずっと20歳くらいのイメージやわ」


「そこら辺からツアーも…」


裕「Puzzleからやんな？」


「はい」


智洋「その時20歳？」


「そやね…ラジオとかあるやんか」


文一「あぁ…」


「半年くらい仕事呼ばれへんし？もうふけたろか思て」


崇裕「やめてやめてw」


「ラジオ5人でやってさぁ？」


薫太「でも俺は2人が入ってくれて安心したんやで？」


「は？」


薫太「何で怒ってんねんw」


「何で？」


薫太「文一くんとか怖かったもん」


「ただの人見知りやろ？」


文一「ただのって言うなや！こっちに関しては重大やねんから！」


「どこがやねん！」

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