J事務所の紅一点は室龍太の奥さんです Part28 (ページ16)

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龍太「心配してる」

「抱っこ」

龍太「調子乗んなやアホ。抱っこする訳ないやろばーか」

「むぅ…」

Aは背中に乗った

龍太「うぇっ…お前なぁ…」

「行けー！楽屋にGO！」

龍太「たっく…」

「…ホンマにありがとう…」

Aはボソッと言った

楽屋

菊岡「遅いなぁ」

文一「ホンマや」

？？「あぁ！もう逃げんといて！」

？？「アホ！お前が乗るからやろ！」

？？「待って！」

ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ!!

龍太「はぁ…」

薫太「あ、龍太w」

ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ!!

「逃げんといてや！」

龍太「アホ！お前が急に抱き着いて来たから俺の服にお前の鼻水付いたし！」

「それはごめんって謝ったやん！」

龍太「だからって調子乗んなやアホ！」

「むぅ…」

文一「…いつも通りやな…w」

大智「戻ったわw」

政氏「めでたしやなw」

菊岡「ホンマや」

「おんぶ！」

龍太「だから…嫌やって言うてるやろ！調子乗んなバーカ！」

「むぅ…」

崇裕「もうその辺にしとけよw」

「だって！」

崇裕「お嬢はもう平気なんか？」

「平気！だから戻る時にな、連れてってもらおうと思ったら拒否するから！」

龍太「するやろ普通！いっつも乗っかてくるくせに重たいねんお前！」

「レディに失礼やろ！？」

龍太「お前女ちゃうやろ」

「女やボケ！」

龍太「痩せろデブ！」

「痩せたら乗ったるわ！」

龍太「拒否する」

「絶対乗ったるわ」

龍太「やってみろバーカ」

「むっ…」

大智「はは…w」

照史「いつも通り過ぎて何か…不思議やわ」

崇裕「お嬢にデブって…w」

薫太「いつもの様に暴言吐いてるし…w」

文一「元通りやな」

菊岡「うん」

ー回想終わりー

「って事があったなぁ…」

文一「ビビったわ」

菊岡「戻って来た時あんな普通やったんやろ思て…」

「うちら別に普通にしような？とかってのは話してないで」

照史「いつも通り過ぎて怖かったわ」

淳太「うん」

崇裕「普通に暴言吐いてたしな」

「まぁね」

菊岡「一番酷かったの…w「痩せろデブ！」やで？w」

龍太「だって太ってたもん」

「そやねんなぁ…ストレスやストレス」

文一「ふっつーにデブ！ってw」

「女ちゃうやろって言われるし…w」

政氏「あの時何話したん？」

「えー？内緒やろー」

大智「教えてくれてもええやんか」

「えー…内緒」

照史「教えてや～」

「んふw内緒や内緒」

崇裕「龍太」