J事務所の紅一点は室龍太の奥さんです Part27

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「そやで？」


崇裕「1番短いの誰なん？」


「1番短いのは…マーシーの4年」


崇裕「次は？」


「きーくん」


皆「えっ？」


「きーくんでもマーシーと同じやで」


崇裕「そんな短い？」


「うん。きーくんは色んな所連れてってくれてん」


照史「あ、プライベートで遊んでたんや」


「そうそう。タピでも5年かな」


丈「以外と短いんやな」


「そやで。うちでも龍太とずっと一緒やったけど…何年くらい？」


龍太「9〜10年？」


「それくらいか」


丈「長いほうやろ？」


「そやね。あ、関西MADで…」


照史「おん」


「マーシーときーくんとやってたわ」


崇裕「あ、そうなん？」


「あれやで？ほぼVeteranやけど…w」


康二「誰が居たん？」


「えーと…マーシー、文、きーくん、龍太、うち、青木龍太郎って人」


丈「あー…」


「主にバックダンサーやけど歌とか歌わん」


崇裕「あ、そうやったな」


「そうそう。何歳の時やろ…」


シゲ「成人してる人は居たん？」


「居ったっけ？」


龍太「伊藤くん？」


「あぁ…マーシーだけか」


照史「そうなん？」


「そう。文ときーくんはギリ19やね」


淳太「2006年？」


「うん。タピと薫太は居らんかってん」


丈「確かにほぼVeteranやな…w」


「せやろ？4人でやってた時も…今みたいに丈一郎たちみたいに、非公式っていうかぁ…括りがあってん。その…薫太が入る前のVeteranはね」


丈「そうなんや」


「自称ベテランって言うてたから…」


大吾「あー…なるほど」


康二「これからベテランって名乗る人出てきたらどうする？」


「別に名乗ってもいいよ？ただ表記はローマ字にしたらアカンで？」


龍太「それはアカンなw」


「アカン。名乗るんやったらカタカナとか、平仮名にしてな？」


康二「あぁ〜…そうやんな」


「うん。それこそね、B.A.D.とかBOYSもいなくなってさぁ…新体制で関西Jr.がやってるやん」


丈「うん」


「正直さぁ…どう思った？…デビューして、居なくなったやん。うちらが」


大吾「正直…不安やった。龍太くんとか文一くんとか頼れる先輩たくさん居ったけどさ…前列に立つ者としては、すごい怖かったし、何より…紫耀とか廉が居らんくなって…怖いと思ったし…センターに立つのも怖かった」


「うん」


大吾「康ちゃんとか大にっちゃんも居るけど柊真くんが辞めて…紫耀と廉が東京に行ってさ…ホンマに俺がセンターがいいのか…」


シゲ「自信持てよ」


大吾「けど…」

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