J事務所の紅一点は室龍太の奥さんです Part27

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正門「着替えに行っちゃって…」


「あぁ…w」


ｶﾞﾁｬ


「おっす。…通りかかったらすっごい泣き声聞こえたから入ったら困ってたで？」


龍太「あぁ…ごめんごめんw」


康二「丈がいないいないばぁしたのに…w」


丈「すっげぇ悲しかった」


「ウケへんかったのね…w」


丈「そう…」


「じゃあ…多分こっちも泣いてると思うから戻るわ」


丈「おんw」


ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ






WEST楽屋


陽琉「うわぁああああああんっ！！！」


智洋「あぁ…泣き止んでや〜」


智洋はあやす


陽琉「ﾋｯｸｯ…ううっ…ﾋｯｸｯ…」


智洋「うぅ…A〜…」


ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ


「ただいま」


智洋「帰って来た…」


「飲み物買いに関西Jr.の楽屋の前を通ったら泣き声聞こえたから入ったら皆困ってたw」


崇裕「龍太は？」


「着替えててんてw」


照史「あぁ…なるほどね」


「うん。泣き疲れて寝てくれたら…」


照史「ははっw」


「そしたら仕事もしやすいねんけど…」


淳太「そやな…w」



〜仕事終わり〜


「関西Jr.の所行くか」


照史「そやな」






楽屋前


？？「うわぁああああああんっ！！！」


「あれ…w」


ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ


「なぜ泣いているのかな？」


龍太「これ衣装やから…着替えようと思って任せようとしたら泣くから…」


「あぁ…w」


陽莉「うわぁああああああんっ！！！」


康二「姐さん何とかしてぇ…」


「もう…陽琉、ちょっとこの人の所居て」


陽琉「やぁ！」


「えぇ…嘘やん…w」


龍太「じゃ、頼んだ」


ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ


「あ、ちょっ…マジか…」


大吾「お姉さん達はどうして？」


「あぁ…ご飯誘おうと思ってたんやけど…」


皆「行く！」


「やんなw」


康二「重くないの？」


「あー…まぁまぁ重いよw」


智洋「何kgなん？」


「んー…大体10kg前後？」


智洋「あ、もうそんなにか」


「うん」


ｶﾞﾁｬ


「持って」


龍太「どっち？」


「右」


龍太「ほい」


「…腕が痛い」


康二「ふふw」


「重くなっていくねん。これから」


智洋「そやねー」


「あとねぇ…よーく噛むのよ。服を」


流星「今も噛んでるで？」


「…ダメになるから止めてほしいねんけど…おもちゃ与えてんのに…」


智洋「言い方w」


「歯がもう生えてきてるから…むず痒くなるんやろね？物を噛むの」


シゲ「うん」


「おもちゃとかね？だから噛んでもいいおもちゃを渡してんのに…」


崇裕「アカンねや」

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