J事務所の紅一点は強火室担で室龍太の彼女です Part25 (ページ38)

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康二「貰った！お土産でね」

龍太「そうそう。普通のご飯がアカンなら…お菓子とかゼリーとかぁ…においが強くないもの？を食べさせてみよう、と思って…w」

薫太「食べさせたら？」

龍太「これやったら平気かも～って」

菊岡「ふわふんしてんなぁ…w」

龍太「どれがアカンのか分からんからこっちも色々と考えながら…w」

薫太「そんなに…w」

龍太「何か集中しとけば楽らしいねんけど…寝てる時とか」

龍規「うん」

龍太「鼻が敏感になってるんやって」

崇裕「体臭とかは大丈夫って言うてて…花の匂いで1回収録ストップして、トイレに吐きに行ってん。お嬢が」

菊岡「あ、そうなん？」

崇裕「そう。お嬢の横に花があったらしくてその匂いがアカンかってん」

文一「へぇ…大変やねんなぁ」

崇裕「俺らもね？負担かけへんように…お嬢の周りに匂いが強いものは置かへんようにはしてんねん」

大智「そうなん？」

崇裕「そう。お嬢もストレス溜まるやんか」

龍規「あぁ…」

崇裕「だから…収録とか…物の配置？とかには俺らも気を使ってるで？」

康二「大丈夫なん？その…姐さんは」

崇裕「俺らが色々してるのは…気付いてると思うけど…何も言わんのは優しさなのかな」

大智「無意識やったら別にええけどさぁ…」

政氏「色々と考えてそうやね。あの子」

崇裕「そう…なんかなぁ…」

龍規「どうなん？」

龍太「え？」

将也「お姉ちゃん」

龍太「あぁ…んー…1人で居ると色々と考えてまうって前に聞いた事あるけど…」

崇裕「そうなん？」

龍太「情緒不安定な時とか…ホンマにヤバいからなぁ…」

薫太「そうなん？」

龍太「うん。訳もなく怒ってるやろ」

崇裕「そう。一応落ち着かせるんやで？けどどうしても無理な場合だけ、淳太に任せる」

龍規「うわ、可哀想」

崇裕「だって、唯一血ぃ繋がってるんやで？そんなん淳太しか無理やろ」

大智「頼りすぎやてw自分も何かせなアカンて。ホンマに」

崇裕「やるやるw」

龍太「絶対やらんし」

崇裕「やる！ホンマにな…w淳太にストレス溜まっていくからな」

龍規「発散出来ひんやろw」

崇裕「シゲのウザ絡みがあるからな」

文一「ホンマ可哀想」

崇裕「ふふ…w照史が居れば大丈夫やな」

龍太「うわ、人任せにするんや」

崇裕「もう…しない！」

龍太「今言うたやんw照史が居れば…って」

崇裕「もう…！」

大智「ははw」

文一「相変わらずやなw」