J事務所の紅一点は強火室担で室龍太の彼女です Part25 (ページ33)

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智洋「濵ちゃん」

崇裕「ん？」

智洋「淳太たち抜けて来るって」

崇裕「え？」

智洋「間に合うか分からんから途中で抜けて来るって連絡来た」

崇裕「あぁ…分かった」

文一「間に合うか分からんて…ギリやねんな番組が」

崇裕「そやね」

大吾「康ちゃん。ソワソワしすぎ」

康二「ちゃうねん…余興…」

丈「分かるで。心臓出てきそうやわ」

真鳥「そんなに？」

リチャ「めっちゃ怖いって。だって…こんな大勢の前で…」

丈「そやで…もう～……」

康二「やーばいって…」

大吾「まぁまぁ…w」

文一「何や。何かやるんか？」

丈「お姉が余興で漫才してくれ…って…」

龍規「やっぱ考える事悪魔やな。あの子」

菊岡「そやな…w」

康二「心臓出てきそう…」

政氏「そんなに緊張してんの？」

丈「ホンマにヤバいんですって」

崇裕「でも丈が考えたんやろ？」

丈「まぁ…」

崇裕「大丈夫や。俺らもやるからw」

大智「濵ちゃん達もやんの？」

崇裕「頼まれてん。お嬢に」

大智「あぁ…w」

崇裕「ホンマ…悪魔やなぁ…ってw」

大智「ま、考えてる事は悪魔やからな」

崇裕「まぁね…w」

丈「濵ちゃん達は何やるの？」

崇裕「それはお楽しみやから」

丈「お姉が文句言ってたで？「WESTが何やるか教えてくれへん」つって…不貞腐れてたで」

崇裕「ははは…wまぁ…淳太と照史も居らな出来ひん事やからなぁ…」

真鳥「へぇ～…」

崇裕「俺らのはおもろくないから」

丈「ハードル下げたらアカンてw」

崇裕「丈たちの方が絶対面白いから」

丈「ハードル上げんといて！」

崇裕「ははっw」

大智「アカンやろ。後輩いじめんなw」

崇裕「ちゃ、ホンマにw」

智洋「俺らの面白くないからw」

丈「俺らも面白くないって」

シゲ「いや、漫才なら面白いって」

丈「いやいや…」

龍規「まぁ…余興は濵ちゃん達と丈たちだけちゃうからね？」

崇裕「そうなん？」

龍規「龍太から聞いた話やで？」

文一「何？」

龍規「お嬢が…先輩を何人か招待したらしいねんけど…V6さんが…」

菊岡「え、やるん？」

龍規「井ノ原くんと会った時に…余興をするなら招待してあげるよ、みたいな事を言うたらしいの」

文一「生意気やな…w」

龍規「そう。んで…3組やればちょうどいいんちゃうか？みたいな事を言うてたから…」

薫太「あ、龍太が？」

龍規「龍太がっていうか…2人がね？」

薫太「あぁ…」