J事務所の紅一点は強火室担で室龍太の彼女です Part25 (ページ4)

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「喜んでくれると思ったから」

望「やったー」

崇裕「誰招待したん？」

「エイト、タッキー、健くん、嵐、優馬…」

シゲ「優馬！？」

「おん」

シゲ「マジか～」

「おん。あと…マーシー、タピ、文、薫太、
きーくん、将也、大智さん」

照史「おぉ…あとJr.？」

「そう。大にっちゃんがね、どうしてもって言うもんやから、親に許可もらったらええよって言うといた」

智洋「はは…w未成年やからな？」

「そうそう。ま、楽しみにしててよ」

シゲ「おんっ」

ー数日後ー

Aの家

「もうすぐやなー」

龍太「そーやね」

「漫才はどうなん？」

龍太「内緒」

「えー？何で？」

龍太「楽しみにしといて？」

「んー…まぁ…しとくけど…」

龍太「うん。WESTは？」

「何やんのか分からへんねん」

龍太「へぇ～…」

「何か…知りたいんやけど」

龍太「内緒やって。楽しみにしといてよ」

「うーん……まぁ…いっか」

龍太「うん」

「あと何日ですか」

龍太「んー……6日」

「6日だよー…もうー」

龍太「何ニヤニヤしてんねんw」

「んふふw嬉しいねん」

龍太「あ、そう？」

「うん？ゆっくんも慎平も佑斗も来てくれるしね」

龍太「そやね」

「うん。招待状も配り終わったしね」

龍太「そやな。流星の親もよう許してくれたよな」

「ホンマやで。まだ中学生やけどね？大人になりつつあるし、いいかなとは思うけどね」

龍太「そやな」

「赤ちゃん居んねんで」

龍太「…そうやな。母親やな」

「父親やで？」

龍太「ははっw」

「結婚式終わってさぁ…帰って来たら舞台は残り、1日しかないんやで？」

龍太「早かったな」

「早かったよ～。もう…寂しいなぁ…って…思ってまうよ」

龍太「まぁ…それは皆思ってると思うで？」

「うーん…まぁ…カウントダウン終わったら休めって言われるんやろうけど…」

龍太「休んで？」

「仕事したい…」

龍太「体弱いの分かってるやん」

「無理しーひんから！」

龍太「アカンて。…今でも辛いんやろ？」

「…否めないけど…」

龍太「じゃあ、何かあったらメンバーに言うなら俺も何も言わんよ？けど、言わないなら休め」

「言う！」

龍太「約束する？」

「うん」

龍太「はぁ…ホンマ敵わんわ…」

「んふw」

～翌日～

エイト楽屋

「しっつれいしまーす」

裕「あ、お嬢やん」

「はい」

信五「招待状ありがとうな」

「いえいえ…」