J事務所の紅一点は強火室担で室龍太の彼女です Part25 (ページ23)

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「もしかしたら！来年クリスマスコンサートするかも！からね？」

皆「きゃーーーーーーーーー！！！！！！」

「まだ未定やで？…やるかも分からんで！？だから捨てんといて！」

真鳥「歌うなら何歌いたいん？」

「えー？崇裕さんと歌ったから…」

丈「何でなん？不思議に思ってたけど」

「え？だって…尺とるやん」

大吾「そこ！？」

「おん。崇裕さんと一緒にやってたし…折角なら一緒に歌おうやー、つってw」

真鳥「ホンマやったら何歌いたかったん？」

「えー…迷うなぁ…」

今江「何で迷ってる？」

「Veteranの曲やなぁ…けど、Veteranの曲って2人くらい居らなキツイねん」

丈「え？」

「轟-GO!!-とか歌ってて分からん？」

康二「あー…何か…サビの部分とか…」

「そうそう！そこがどうしても無理やねん。1人やと。だからやらんかったんよ」

大吾「あぁ…なるほど」

「んで…S.O.Sって…認知度低いねん」

康二「そうなん？」

「だってVeteranといったら轟-GO!!-やろ」

康二「それはあるなぁ…」

「ね？だから歌わへんねん」

丈「じゃあさ、シゲ達とお姉たちで分かれればええやんか」

「は？どういう事？」

丈「だからシゲ達は自分らの曲をやればええけど、お姉たちはさ、ほら…あるやん？」

「…B.B.V」

丈「そう」

皆「きゃーーーーーーーーー！！！！！！」

「けど2曲しかないわ！」

大吾「2曲もあるやん！」

「2曲しか！ないねん」

正門「何と何？」

「冬の夜空って曲と…」

皆「きゃーーーーーーー！！！！！！」

「BIG GAME！」

皆「きゃーーーーーーー！！！！！！」

康二「あ、そうか！元は11人の曲か！」

「そーやぞ！だから2曲しかないねん！」

大吾「え…いつまで…」

「1～2年くらいで消滅したで」

大吾「でもその1～2年間が黄金期やんか」

「そーやなぁ…同じ年に2人抜けて、次に年に1人抜けて、その次の年にまた2人抜けてんで？「もう…」と思いながら…w」

康二「え？何年？」

「2011年？やっけ？」

龍太「初め居なくなったのはその年やな」

「うん。5人抜けて…6人しか残ってへん」

大吾「6人残ったやん」

「それもやで！6人中4人がWESTに居るってどういう事や！w」

康二「いい事やんw」

「1人卒業してさぁ…もう…寂しいやん！」

龍太「何に怒ってんの？w」

「文が卒業した事に怒ってる！」