J事務所の紅一点は強火室担で室龍太の彼女です Part22 (ページ35)

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龍太「あんなぁ…康二だけはない」

康二「何でや！酷いな」

龍太「浮気できる程俺暇ちゃう」

皆「きゃーーーーーーーー！！！！！！！」

大吾「一途ってやつですよ」

康二「向井になってやー」

龍太「嫌やわw」

丈「お姉、顔あっか！w」

「こっち見んといて！///」

皆「可愛い～！」

「うるさいっ…！」

龍太「何に照れてんの？w」

「うっさい…///」

真鳥「小悪魔やな」

古謝「うん」

ー舞台終わりー

「あー…シャワー浴びてくる…」

丈「おう」

古謝「やっばいな」

末澤「完熟トマトや」

大橋「真っ赤っかやったね」

大吾「うん」

WEST楽屋

「おはよ…」

照史「お、おう…w」

崇裕「お嬢…？」

「あぁー…」

Aはソファーにダイブする

淳太「どうした」

「幸せすぎて死にそう…」

照史「惚気かよ」

「康二と張り合ってるからな…」

流星「あー…w」

「もう幸せ。死んじゃう」

智洋「ふふw」

照史「ヤバイほどニヤけてるもんな」

「んふ♡」

淳太「やっば…w」

崇裕「何や、龍太に何か言われたんか？」

「んー？いやぁ…康二がね？龍太の事が好き過ぎるんよ。でね、雑誌でポッキーゲームをやったらしくて…「ちゅーした事あるもん」って言うから「うちやってあるもん！」って言うてん。でも、流石にプライベートでキスしてたら問題やん？康二が「向井にならへんのー？」って言うから…うちが「…浮気や」って言うたら「付き合ってない」って言うしさぁ…「康二だけはない」って言うててさ…「浮気できる程俺暇ちゃう」って…きゃー！ってなってさ…」

照史「ニヤニヤしながら喋んなやw」

「表情筋が緩々やわw」

淳太「やっばいで？自分の顔」

「んふ♡」

照史「めっちゃ気持ち悪い顔しとる」

「うるさいなぁ…でもね、多分…何かあったら照史に真っ先に言うやろな」

崇裕「何で？」

「んー？だって同い年やもん。お兄は…身内やし、言いたい時に言えるから」

照史「濵ちゃんちゃうの？」

「崇裕さんはねぇ…真面目に聞いてくれへんからさぁ…」

崇裕「聞くわ！」

「ほら、照史やったら何言うてもちゃーんと聞いてくれるもんやから…」

照史「惚気話だけはごめんやわ」

「んふw大丈夫大丈夫」

照史「絶対惚気るし」

「んふふw」

照史「今の顔撮りてぇわ」

「やめてーや」

シゲ「ホンマにめっちゃニヤけてるで」

照史「もうすぐ鼻の下伸びるで」