J事務所の紅一点は強火室担で室龍太の彼女です Part21 (ページ45)

今日:10 hit、昨日:7 hit、合計:160,420 hit

45 ページ45

.

「酷い時はお互い無視しますからね」

信五「うわっ…w」

すばる「どっちが折れるん？」

「それは…聞いちゃダメなやつですよ」

すばる「何でやねんw」

淳太「お前折れへんやん」

「そんなんお兄も折れへんやん」

淳太「大体お前が悪いやん。なのに毎回俺が先に謝るハメになるやんけ」

「そやな…」

忠義「お嬢…w」

「だってぇ…」

すばる「B型同士って仲良うなるの早いってホンマなん？」

「…そうなのかなぁ…」

照史「大智とか龍太もそやけどすぐに仲良うなってたやん」

「いや、大智さんとは仲悪いで？w」

崇裕「何でなん？」

「すぐに血だらけになるし…w」

皆「えぇ！？」

「遊んでたらどっかにぶつけて血が出るんやって！流石に怪我させてからはないけど…」

照史「あぁ…苦手やったな」

「そうそう。あの時ホンマに自分が悪かったなぁ…と思って…」

隆平「何かあったん？」

「…昔、皆でコンサートをした時に…アンチの人が…舞台上にナイフ？を投げて来て…」

皆「！？」

「それも…うちはそれに気付いてなくて…」

章大「そうやったんや…」

「うちじゃなくて龍太に当たってもうて…」

崇裕「ホンマにビックリしたわ…あの龍太が自分からお嬢に絡みに行ったと思ったら…」

照史「守ってたんやもんな」

崇裕「そうそう。ホンマにビックリしたわ」

「あんなぁ…龍太もいつもツンツンしとる訳ちゃうねんで？たまには優しいねん」

照史「だから、それがツンデレやん？w」

「ま、まぁ…そやけど…」

崇裕「今年は海行けへんかったな」

「あー！そうやん！」

裕「まだ行ってんの？」

「恒例なんです！」

信五「何人行くん？」

「何人？4人くらい？」

崇裕「それくらいかな…龍太と文ちゃん誘うけど…文ちゃん来おへんからな」

「そやな…龍太誘って、文が無理やったら、3人で行くな」

崇裕「うん」

照史「へぇ～…そうやったんや」

「そうそう。今年は行けへんかったなぁ…」

崇裕「行きたかったなぁ」

「うん。来年は行こな」

崇裕「そやな」

シゲ「待て待て！2人で約束すんなや！」

2人「え？」

シゲ「俺らも誘えや！」

「まぁ…いっか」

崇裕「うん」

「別に来てもええけど…関西Jr.も誘うで」

シゲ「おう」

「あと…照史は日焼け止めな」

照史「はい…w」

「うちらと行くとめっちゃ疲れるで？」

智洋「え？」

「ね？崇裕さん」

崇裕「そやな…w」